アメリカ不動産情報

売り物件の大幅値下げ合戦が始まっている

今、急いで売り抜けようとする人たちが大幅に値下げする例が相次いでいます。

コールドマンサックスは来年にかけて、39%不動産価格が下落すると予測しています。

つまり逃げ遅れると、さらに酷いことになるので今安くしても、早めに逃げたいという人が急増しているわけです。

ある不動産屋が言っていたので調べてみましたが、この物件は69万ドル(9800万円)もの大幅値下げをしました。

三か月も売りに出していたものの、買い手が見つからなかったようです。

この家の維持費も出でいましたが、毎月のローンが$13455、固定資産税が$4181もかかり、合計で$18651も毎月かかるようです。

ちなみにこのエリアでは、すでに逃げたい人たちが大量に不動産を売りに出していて、かなり悲惨な状態になりつつあります。

 

価格を大幅に下げてでも、逃げ切りたいという人が大多数を占める都市も多く、値下げ合戦が過熱しています。

これはカリフォルニアですが、34万ドル(4800万)の値下げです。

こちらはオースティンですが、30万ドルの値下げです。

来週の利上げで、アメリカの住宅金利は8.3%を超えると考えられており、加熱の一方だった不動産市場は急速に冷却することになります。

今はまだ大幅値引きのことが話題になっていますが、冬以降は大幅値引きなどはごく当たり前になり、買い手は大幅の指値を入れまくるような状態に突入すると思います。

昨日の報道で、金利が6%を超えたため、住宅ローンの需要が29%も減少したと報じられています。

私は以前にも書きましたが、これは意図的なものです。

バブルを発生させ、人々を罠にはめた後に崩壊させるといういつもの手口です。

2008年のバブル崩壊をはるかに超える規模になりそうです。

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