数日前にローマ法王が9月末までに、カトリック教会の資産全てをバチカン銀行に移動することを命じたことを書きました。
全ての投資と現金を移すようにということなので、恐らく多くの投資を現金化して、移動することも含まれると思われます。
Pope Francis Instructs Vatican Entities to Move all Funds to Vatican Bank by End September
世界の諸悪の中心で何が行われていることを見過ごすことはできません。
ここで思い出されるのが、バチカンとイタリアは2020年のアメリカ大統領選の不正選挙で、重要な役割を果たしたことです。
ドミニオン集計機のデータがイタリア経由で操作されていたことが知られています。
そして、今年の11月にアメリカでは中間選挙が予定されています。
聞くところによると、米民主党の支持率は11%しかないそうです。
まともにやれば惨敗は目に見えているわけですが、それをなかったことにするには先回以上のことをしないといけないわけです。
これは今のところはただの噂ですが、停電、サイバー攻撃等で選挙がまともに行われないという可能性を指摘する人もいます。
ただカトリック教会が世界中のすべての銀行から資金引き上げを命じたことを考えると、攻撃の規模は世界中という可能性も考えられるわけです。
今のところはただの可能性ですが、ただ起これば銀行預金、オンライン証券会社等の資産は一瞬で消えます。
発電機と電池を購入しておいた方が良いのかもしれません。
ただ今のところ、焦点はヨーロッパの金融システムです。
ヨーロッパで金融危機が発生し、取り付け騒ぎが起これば一気に世界中に飛び火します。
クリフハイによると、バチカンのこの動きはキャッシュレス社会導入ためで、WEFとFRBと協働した動きであると考えているようです。
WEFによるグレートリセットは10月に起こるので、今月中にすべての準備を終わらせるようにと述べています。
ということで、金と銀を買うのは今しかないということです。
日本政府のこの動きも、これに合わせたものなのかもしれません。
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