今週、アメリカ国内で政治の大きな問題が発生するとの予測について以前に書きました。
先週はハンターバイデンのパソコンの中身が公開されるという事件がありましたが、昨日また事件が起こりました。
今度はヒラリークリントンです。
特別検察官のダーラムがクリントンの弁護士を訴えているのですが、昨日の裁判でトランプの"ロシア疑惑"はクリントン自らがメディアにリークしたという証言が出ました。
そもそも弁護士一人でそんなことをやるわけはないのでヒラリーが背後で指示を出していると見られていましたが、ここにきて確たる証拠が出ました。
今はこの件を報道各社が取り上げています。
Hillary Clinton OK’d sharing Trump-Russia ‘data,’ campaign manager says
これまではヒラリークリントンの弁護士に注目が集まっていましたが、今度は本丸へと攻撃の対象は移ることになります。
この件に関してはSNS上では検閲がされていたため多くの人が知りませんでしたが、これで多くの人が知ることになりました。
ヒラリークリントンの逮捕も視野に入ってきたと思います。
これに関しては クリントン陣営の単独犯というわけではなく、今後関係者のことも明らかになりそうです。
昨日判明したのは、ロシア疑惑をでっちあげるための資金提供が証券取引委員会のトップからなされたことも判明しています。
政府、特に米民主党の組織ぐるみの犯罪行為だったことが明らかになると思われます。
ヒラリークリントンには他にも様々な疑惑があります。
ロシア疑惑でっち上げもそうですが、最大の疑惑はエプスタイン関連とビザゲートだと思われます。今は証拠の隠滅に動いていると言われています。
例えば、これは数週間前のニュース。ビルクリントンの特別顧問で、エプスタインを7回ホワイトハウスに招待した人が死亡。消されたという噂があります。
しかしこれに関しては、ピザゲート疑惑の人たちがヒラリーのためにピザパーティーを開くという内容のメールがハンターバイデンのパソコンから見つかっています。
これからも解明が進むことを期待しますが、アメリカ史上最大のスキャンダルと言っても差し支えないと思います。
これと関係あるかどうかは不明ですが、エズラコーエンはアメリカ国民がそれぞれ近所で小さなグループを作り、革命に備えるようにという内容のメッセージを出しています。
銃を取って革命を起こさなければ、遅かれ早かれアメリカ人は地獄を見ることになるとも述べています。
アメリカ国内で革命が起こる日も近いのかもしれません。