少し前にグローバリストたちの計画が思ったほど、うまくいっていないという内容の記事を書きました。
コロナ騒ぎを引き起こしておいて、経済のリセット+ワクチン接種を狙いましたが、彼らが狙ったほどの成果は達成できていません。
彼らはパンデミックはグレートリセットのための「完璧なチャンス」であると公言していましたが、すでにコロナは人工的に作られ、しかも目的をもって広められたことが知られるようになってきていますし、ワクチン接種を希望しない人もかなりの割合に及んでいます。
それだけでなく、コロナパンデミックを先導した人たちに対する攻撃が激化しつつあります。
多くの方が指摘していますが、コロナウイルスの発生に先立って、WEFがパンデミックの対応のエクササイズを行っていました。
Live Simulation Exercise to Prepare Public and Private Leaders for Pandemic Response
グローバリストたちは、今の状況を修正し、リセットを実行するためには別の危機を創出する必要があると考えているようです。
そしてそのための方法ですが、サイバーポリゴンと呼ばれるもののようです。
これは連続したサイバー攻撃の際に、セキュリティの確保するために、世界中の大企業で行われるエクササイズとのことです。
しばらく前にサイバーポリゴンの件はブログで少しだけ触れました。その件はWEFのホームページにも記載されています。
先日、起こったパイプラインや精肉工場へのサイバー攻撃は、その一環でサイバーポリゴンの導入だろうという見方が浮上しています。
そして、サイバーポリゴンの会合が7月9日に計画されているようですが、その前後に大規模なサイバー攻撃が予定されている可能性があると指摘されています。
攻撃の対象がいったい何なのかは分かりませんが、彼らのアジェンダであるグレート リセットにつながるような内容かもしれません。
インフラやサプライチェーンかもしれず、一部の人たちが考えるような株式市場への攻撃なのかもしれません。
そのほかの可能性としては、電力会社の送電線、銀行のシステムへの攻撃もあり得ます。
いずれにしてもサイバー攻撃の報道を耳にしたら、何が起こりつつあるのかを思い出していただきたいと思います。
そして会合の後に、サイバーパンデミックとも言うべき大規模なサイバー攻撃を計画している節があります。
そしてそれはコロナより大きな災害となる可能性があります。
Is 2021's Fictional Cyberattack Simulation Prepping Us For A Cyber Pandemic?
2019年のコロナパンデミックの直前にそれに関する会合を開いていたことが何かのヒントとなるとすれば、今回も何かが起こる可能性があるかもしれません。
何も起こらないかもしれませんし、日本に影響があるかどうかも不明ですが、念のために要注目ですね。