アメリカ不動産の市場が好調なことは報道などでもよく伝えられていますが、実際に現地で見るとそれを肌で感じます。今は不動産開発を行うのに、またとないチャンスだと思います。価格は上昇していており、また不動産の在庫も減少しているので、販売業者にとっては良い状況となっています。
昨日も購入予定の土地がある近隣の調査をしました。通常、かなりの期間をかけて不動産市場だけでなく、街の様子、学区等も比べます。昨日は近くでも新規の開発が行われていたので、参考にと思い、売り行きを見に行きました。
新規開発の視察は非常に参考になります。なぜならその業者が調査をした挙句、どのような販売戦略、ターゲットに絞るのかを知ることができるとともに、その戦略が当たっているかも見ることができるからです。
この開発地は私の予想よりも販売が順調なようで、区画が売れていたり、新築が建っていたり、また建設中だったりとかなり活発な様子がうかがえました。ということはこの近隣で建てたとしても、同様の結果が出ることは容易に想像できるわけです。
これから資金を用意して、この土地の買い付け準備を始めたいと思いました。