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アメリカの負債額が大台に乗る

昨日、アメリカの債務がついに大台に乗ったことが報道されていました。

America's national debt surpasses $30 trillion for the first time

米連邦政府債務、30兆ドルに到達

その額は30兆ドルに達しました。アメリカはすでに破産国家になりつつあります。

借金を返すつもりなどさらさらなく、借金の額を一気に増やし続けています。

アメリカのFRBは完全に追い込まれています。

未曽有のインフレに直面しつつ、利上げをしなければ実質国債がマイナス金利となっています。

しかし、利上げすれば株式が暴落し、それを止めるために以前にもまして金融緩和をすることになります。

要するに、ハイパーインフレ覚悟でドルを刷り続ける以外の選択肢はまともに考えればありません。

肝心の国債ですが、公式発表ではインフレ率が7%で金利が2%なので、国債を買えば確実に毎年5%ずつ損をします。ということで、米国債の買い手がいなくなりつつあります。

FRBは発行する国債の3/2を購入せざるを得なくなると同時に、9週間ごとに1兆ドルずつ赤字を増やし続けています。

アメリカの問題ばかりに注目が集まっていますが、日本の状況はもっと深刻で債務の額は世界最高です。ギリシャ、イタリアとスーダンよりも深刻です。

日本はアメリカとは違い、金融緩和をやめるという話すら出ません。というかそもそもやめられないのでしょう。

マネタリーベース、1月平残は662兆円 緩和継続で過去最高=日銀

 

政治も経済も人々の信頼の上に成り立っています。そして今、その信頼が急速に揺らいでいます。

それは世界中で起こっている抗議活動やトラック運転手たちの革命、人々が主流メディアを見なくなっていること、SNS等で政治家や有名人の悪事やウソが拡散していることなどすべては、信頼が揺らいでいることの目に見える証拠です。

同時に泥船から逃げるように、政府の要人が辞任したり会社の社長が退任していきます。

この疑念は世界中のあちこちで起こっていて、人々はあらゆるものを疑い始めています。信頼というのはもろいものです。いったん崩れ始めると一気に崩壊します。

 

クリフハイの予測によると、人々の疑念は二月末から三月の初めにかけて高まるそうですが、それは米ドルの購買力低下と関係しているとのことです。

恐らくこれは州の予算が膨大に数字に膨れ上がると同時に、通貨価値が急速に下落していることを政府職員が理解し始めることと関係がいるのかもしれないと話していました。

これはドルだけでなく、各国の中央銀行も関係してくるそうです。

この信頼の下落は5月に後半にかけて急速に進行していくそうですが、この期間に信頼を損なうような情報が次々と表面化するそうです。

ドルはもちろんですが、日本円もユーロもほぼ同時期に紙切れ以下になると思われます。

 

もう少ししたらものすごいデフレが始まります。

しかしデフレは恐らく比較的短期間だけで、その後はハイパーインフレになる可能性が高いと思います。

この期間を切り抜けて、デフレの期間を最大限に生かせるかどうかは、今の準備にかかっています。

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