日本では全く報道されていませんが、海外では岸田総理がアベノミクスは失敗だったと認めたことが報道されています。
Fumio Kishida pledges to steer Japan away from Abenomics
株価は上昇したものの、それ以外には結果は見えず、失敗は認めたものの、かといって具体的な案はなさそうで、金融緩和路線は変えられないのではないかと思われます。
先日の財務次官の日本財政破綻発言は、この流れに沿ったものなのかもしれませんね。
金融緩和を続けても、ピラミッドの上部にいる人だけが儲かるというトリクルダウン効果は変わらず、日銀のバランスシートは拡大するだけで、実際は貧富の差が広がるだけという結果なのだと思います。
ただ、間違いを認めたということは評価できると思います。とはいえ各国の通貨問題とも関連して、日本円もリセット以外の策はないように思えます。
別件ですが、クリフハイはWebBotのデータに基づき、10/24-10/28にかけて何かか起きると予測しています。
本人は当初、経済の崩壊の可能性を指摘していましたが、(本人もよくわからないそうです)そのほかに、大きな政治的な発表の可能性を指摘していました。
今朝になり、この期間にバイデンからカマラハリスへの大統領交代の可能性を指摘し始めました。
最近は、バイデンもストレスが溜まっているのか、会見でもストレスが溜まっている様子が見える一方、内容は支離滅裂です。
This is the Angriest You’ve Ever Seen Joe Biden as President: Watch Him Rail About Absolute Nonsense
少し前にクリフハイは、全くの推測として、ミシェルオバマの正体が暴かれる可能性も指摘していました。
クリフハイは、グローバリストたちの次の戦略についても明かしていて、2029年に地球に接近するアポヒスという隕石を使い、民衆の間で恐怖心をあおる計画だと述べています。
しかし、隕石に本当の恐怖を感じるのは、民衆ではなくグローバリストたちのようだとも述べていました。
今後、突然これに関連したニュースが増えると思いますが、彼らの戦略の一つだと知っておけばよいと思います。
Planetary Defense Is Good—but Is Planetary Offense Better?
小惑星「アポフィス」今後100年間は衝突の可能性なし。NASAによる最新の分析結果
いろいろとあり得ないことが起こる世の中なので、平常心を保つのが難しいですね。