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中央銀行が隠している起死回生の一手とは、、

これは私を含めた一般人にはできるだけ隠しておきたいと、グローバルエリートが考えていることです。

 

経済に詳しい方であれば、今は大手金融機関は軒並み破綻の危機にあることや、それを救済しようとしている中央銀行自体もかなり苦しい状況に追い込まれていることをご存じだと思います。

日銀はもちろんですが、イングランド銀行やECB、そしてFRBも大問題を抱えています。

負債だけが急速に増えるにもかかわらず、資産は増えないという悪循環に陥っており、今後はさらに金融機関の負債をベイルアウトすることにより抱え込むことになります。

数日前には、クレディスイスを救済しようとしているスイス中銀自体が、破綻の危機にあることが報じられました。

今年の1-9月の間にスイスのGDPの17%の当たる額の損失を出しており、支払い能力の危機にあることが報じられています。

問題はさらに悪化しますし、金融危機が広がればどこの中央銀行も破綻の危機にあります。

しかし、昨日の記事にも書きましたが、破綻の危機にある中央銀行が今していることと言えば、大量の金現物を買うことです。

お金がないはずなのになぜ、と思われるのではないでしょうか?

というのはこれは彼らが口が裂けても言いたくない、起死回生の一手を打つために必要なものだからです。

その中身について、数日前にオランダ中銀総裁が話してしまいました。そのことが一部で報じられています。

話の流れでは、巨額の喪失を出しているヨーロッパの中央銀行が取りうる手段として指摘したものですが、ECBが金価格の価格改定をすることにより問題を回避するという内容です。

ヨーロッパ各国の中銀はブレトンウッズ体制のもと、1オンス=$35で購入した金を保有しており、その金を売却することにより負債を支払うのではなく金価格を大幅にに改定することにより、バランスシート上の債務と資産のバランスを再構築するということのようです。

言い換えれば、通貨も国債も信頼によって成り立っており、これまでは通貨の信頼を高めるため金価格を人為的に抑えてきたものの、今は危機的な状況なので金の信頼により中央銀行の信頼を回復したいということになります。

Governor of Dutch Central Bank States Gold Revaluation Account Is Solvency Backstop

世界中で資産と呼ばれるものは多数ありますが、負債をベースとしていないものは金だけです。(あと銀とビットコインもです)

改定後の金価格がいくらになるのかについては、さすがに言及がありませんでした。

これまでも金価格の改定については専門家の間で議論がなされています。

1オンス=$10000-$15000くらいではないかとする専門家がいる一方で、負債の額を考えると50-10万ドルであってもおかしくないとする人もいます。

中央銀行がバランスシートを縮小することはほぼ不可能なので、想像以上の大幅改定も視野に入っているのではないかと思われます。

ミスターゴールドという異名を持つジム センクレアは昨年の3月の時点で、金の価値は$50000だと述べていました。

別の専門家であるビル ホルターは$100,000であると推定しています。

BILL HOLTER – GOLD GOING TO $100,000

 

一般人が貯金や年金をなくし、ハイパーインフレで困窮する一方で、中央銀行は金融機関と一般人を犠牲にして自分たちだけは生き残ろうとしているわけです。

一般人には紙切れ同然の通貨に価値があると思わせ、定期預金や国債を買わせたり、株式に投資するよう勧める一方で、自分たちは陰で金の現物を買い集めていることを我々は知っておくべきです。

本当に金価格の改定をするかどうかは分かりませんが、これがなされる時に我々が持つ通貨の価値は限りなくゼロに近くなっているということになります。

$100000でたった金コイン1枚しか買えなくなっているわけですから、、、

価格改定により国の借金をチャラにするということは、個人として金を少しでも持っていれば、個人の借金を事実上チャラにできる可能性があることも示唆しています。

(個人的な意見としては、金も良いのですが銀の方がさらに可能性があると思っています。)

 

これは先週のFRB本部の写真です。

すでに建物は高いフェンスで覆われています。彼らはこれから何が起こるのかを十分理解していると思います。

 

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