今やらなければ逆にやられる、というのがグローバリストたちを動かしている最大の動機です。
金融システムの崩壊は待ったなしで、これ以上は支えきれないというところにまで来ています。
しかし彼らのアジェンダはうまくいっておらず、そして代替案もありません。
強引にアジェンダをプッシュしなければ、自分たちのみが危険であることを理解しているので、強引にやる以外に方法はないようです。
アイダホ州では銃殺刑が合法化され、今後短期間の間に共和党の州を中心に同様の動きが続くようです。
現時点ではミシシッピー州、オクラホマ州、ユタ州、サウスカロライナ州で法制化されています。グローバリストたちは死の恐怖を感じているようです。
トランプ大統領の逮捕は明日になるようです。
そもそもなぜトランプ大統領が逮捕されるのかという話ですが、ポルノ女優のストーミーダニエルに対し、彼の弁護士経由で口止め料を支払ったという疑惑があります
恐らくトランプ大統領は全くの無関係で、もしかしたら弁護士が関係していただけの話かもしれません。
トランプ大統領が関係していたかどうかに関する裁判は2018年に決着がついています。
そして今度は口止め料を支払ったという疑惑とか名誉棄損だとかという疑惑のようです。
もしかしたら弁護士が勝手にやったのかもしれませんし、それは良く分かりません。
強引な推定で仮にトランプ大統領が払っていたとしても、それは7年前の話です。アメリカの法律で時効は2年で特定の場合には5年とされています。
いずれにしても、トランプ大統領起訴して2024年の大統領選出馬を阻止しようというのは、無理な話です。
最終的に今回の件は、たとえ大統領であったとしても逮捕を免れず、裁判所に対しすべてを開示する義務があるという前例を作るものとなります。
そして直後にバイデンとオバマ、そしてクリントンに対して矛先が向くことになると思います。
そこで賄賂、人身売買、児童虐待といった事実が明らかになるのかもしれません。
今回のこの件も、今やらなければやられるという恐怖感に動かされているもので、最終的には墓穴を掘るだけの結果になりそうです。
すでに取り上げたかもしれませんが、今度はアメリカで186の金融機関が破綻の危機にあるようです。
それに対し米財務省は預金すべてを保護する方策を模索していることが報じられています。
アメリカ政府は31.4兆ドルの債務の上限を突破した状態になり、引き上げは議会を通過していません。
その中で議会の承認を必要としない仕方で、巨額の預金を保護しようとする無謀な賭けに出ています。
アメリカは既に海外の金融機関をベイルアウトするために、天文学的な額のドルを注入することを決めています。
すでに死に体ですが、何とかして延命しようとしているわけですが、次なるシステムであるCBDCのシステムは完成していませんし、そもそも金融機関の多くが破綻に追い込まれると、インフラ整備ができません。
金融システムの崩壊は最終的には中央銀行を破壊することになります。
そして人類がグローバリストの奴隷状態から解放されるために、中央銀行は破壊しなければなりません。
人類はカザール人との戦いに勝利することになりますが、ワクチン接種と経済崩壊により今年の冬を中心に多くの人が命を落とすことになります。
通貨の崩壊まで時間がありませんので、今のうちに使い切って物に換えた方がよさそうです。
仮想通貨は上昇局面に入っているようですし、貴金属の価格上昇は金融機関の崩壊により取引所が閉鎖に追い込まれた後になりそうです。