説明は難しいのですが、今日はアメリカだけでなく人類史の分岐点となる日だと思います。
今日は3/21ですが、間違っていなければトランプ大統領は、今日逮捕されることになるはずです。
すでにトランプタワー周辺やマンハッタン裁判所では群衆が押しかけているようで、バリケードが設置されています。
DSにとってトランプ大統領の逮捕はかなりの無理筋ですが、それでも強引にやると思います。
巷で言われていることが本当であるとすれば、逮捕は織り込み済みでDSに対して、何重もの罠が仕掛けられていることになります。
それはアメリカ最高裁かもしれませんし、米軍なのかもしれません。
トランプ大統領が抗議活動を呼びかけていることや、すでにかなり大規模な抗議活動が始まっていることからすると、革命あるいは内戦が始まりつつあるのは確実だと思います。
トランプ大統領はアメリカ人を覚醒させ、国を救うための人柱になる覚悟なのでしょうか?
トランプ大統領の逮捕とともに始まるのは、政治の問題だけではありません。
すでにアメリカだけでなく世界中の人々は、現在の政治と経済に対する信頼を無くしていますが、トランプ大統領の逮捕は強烈な衝撃を与え信頼の喪失を一気に加速させるものとなります。
それは通貨と金融システムに対する不信です。
中央銀行は公式には通貨の発行数やインフレ率を公表しますが、現実のところ公表しないところでどれだけの通貨を発行しているのかは誰にも分かりません。
インフレ率も嘘っぱちであることは、今やだれの目にも明らかです。
昨日のブログでも取り上げましたが、システムを延命させるためにドルを大量につぎ込むことが決まりました。
破綻寸前のポンジー詐欺に大量に通貨を押し込もうというわけです。
インフレは現在急速に進んでいるわけですが、ある時を境にしてインフレは一気に加速してハイパーインフレになります。
そしてどうやらトランプ大統領の逮捕は、そのタイミングとなるようです。
ハイパーインフレというのは、人々の感情が大きく関係します。
政府、政治家、経済システム、教育システム、軍隊といったありとあらゆるものに対する不信が高まることが要因ですが、そのなかでも象徴的なのは通貨ということになります。
過去数年間の間、不正選挙やパンデミックの分野で人々は不信感を募らせてきました。
人々はショックのあまり感情的になり政府に対する信頼を完全に失うと、通貨を持っていたくないという感情が強烈に働きます。
そして同時に持っている通貨の価値が急速に下落していることを認識すると、誰も彼もが給与を貰った瞬間に使い切ろうし、結果ハイパーインフレが発生します。
こうなると紙幣の表面に印刷されている数字は意味を持たなくなります。
100ドル札よりも1セント硬貨の方が価値が高くなるのかもしれません。硬貨は少なくとも金属ですからね。
歴史を振り返るとハイパーインフレは比較的短期間で収まりますが、その間に通貨も政治も完全に破壊します。
そして例外なく国際的な権力構造と人間の社会構造を一気に変えるものとなります。
クリフハイによると高い確率でハイパーインフレはすぐに始まります。早ければ今週にでもその局面に突入するそうです。
今週、トランプ大統領が逮捕されると保守派の人々は金融機関からの預金引き出しを行うようになります。
同時に金融関係のトップたちからも、金融システムの不安定さに関する発言が相次ぐようになり、取り付け騒ぎは拡大していくことになります。
これと同時にグローバリストたちは、ほぼ同時に原油が環境問題に悪影響を与えているとして攻撃をするようです。
これは金融システムにダメージを与え、今度は保守派ではなく左派の人々が預金引き出しをするようになるようです。
アメリカで発生するハイパーインフレは世界中に波及していくことになりそうです。
いったん始まると複雑に絡み合った世界経済の中でどこでどのような仕方で波及し、何をどのように破壊していくことになるのかは分かりません。
皆様、もう預金をすべて引き出しましたか?
金と銀と仮想通貨を買いましたか?
しばらく生き延びるのに必要になるかもしれない食糧と物資を買いましたか?
護身用具を用意しましたか?
トランプ大統領の逮捕により、ハイパーインフレ、そしてアメリカレボリューション2.0が幕を開けることになります。
3月21日は歴史に残る日になりそうです。