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最大恐慌の始まり、そして回復への道筋とは?

先週末に起こったSVBの破綻はクリフハイの予測通りでした。

 

一時的に金融危機が収まったとする人もいますが、問題はそんなに簡単に収まるものではなく、比較的短期間の間にあちこちで問題が噴出していくことになります。

SVBに端を発した金融危機で、FRBは"補強措置を取る"(Backstop)としており、これから連鎖的に起こる金融機関のの破綻に資金注入していくことになります。

地銀を中心に連鎖倒産が相次ぐはずで、金額としては30-40兆ドルという規模の巨額の資金注入をしていくことになるのかも知れません。

資金注入と言ってもデジタルの数字を増やすだけなので、その通貨には価値がないということになり、人々はお金を受け取り次第、購買力が無くなる前に使おうとすることにより、インフレが一気に加速していくことになります。

予測によれば、7-8か月後くらいに米ドルの購買力はほぼゼロに近づくとしています。(米ドルの発行以来、購買力は98%低下していて最後の2%が無くなるという意味。)

トランプ大統領の発言によれば、"新たな大恐慌"ということになります。(大恐慌を超える最大の恐慌の様相。)

 

クリフハイの予測によれば、恐らく5月の第一週頃にアメリカ連邦政府は資金不足のため機能不全に陥り始めるとしています。

この頃に人々の感情が非常に高まるようで、もしかしたら以前に書いた議会の解散といった事態になるのかもしれません。

これはハイパーインフレのタイミングと重なる可能性があるようです。

連邦政府だけでなく地方政府も資金不足と、インフレのため働いても仕方ないと考え生き残るために仕事を放棄する人が相次ぐため機能不全に陥ります。

これは5-7月にかけて起こるとしています。

経済的には7-9月に最悪期を迎えることになります。この時期は非常に危険でリスクが高い時期となります。バイデン政権はこれより前に崩壊するとしています。

 

資金難のため、カザール人はアジェンダ推進のための資金提供ができなくなり、アンティファといった団体の活動は止まることになります。

そして内部分裂が起こる可能性があり細かなグルーブに分かれていくか、あるいは人数が大幅に減少し彼らは生き残りをかけて隠れるようになるとしています。

残党を一掃するにはそれなりに長期間を要するようです。

 

9月以降にはやや明るい兆しが見え始めるものの、長い時間をかけて回復の道を模索していくことになります。

その中には米ドルの発行元をFRBではなく財務省に戻すこと、そして健全な通貨(金と銀)に基づく通貨に移行することが含まれています。

 

先日トランプ大統領はスピーチの中で、今の経済システムが崩壊した後の回復の計画について少しだけ語りました。

カザール人のシステムを破壊するだけでなく、回復計画もすでに準備されているのがアメリカのすごいところです。

その一つは垂直移動が可能な乗り物の開発計画で、新たな産業革命になるとの位置づけのようです。

これについては下のリンクに記載してあります。

トランプ大統領が空飛ぶRVについて語る?

 

別の計画は"フリーダムシティ"です。

トランプ大統領の説明によれば、連邦政府が保有している土地に15の都市開発を行い、資金供給を行うようです。

新たな産業を牽引する都市を作る計画のようですが、深度が深い原油採掘を可能にすることにより安いエネルギーを供給し、経済を活性化することも考えているようです。

これらの都市では大量に人々が雇用されることになり、アメリカの新たなフロンティアの出現ということになりそうです。

中身はまだ分かりませんが、都市ごとに特定の産業を発展させる計画のようです。

クリフハイは以前から予測していますが、経済崩壊後にアメリカは世界の経済回復を牽引するようになるとしています。

どうやらその中身は金本位制、新たなテクノロジーによる乗り物と不動産都市開発ということのようですね。

不動産開発業者のトランプ大統領にピッタリの計画なのではないでしょうか?  

フリーダムシティ計画への不動産投資はものすごいチャンスとなりそうです。

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