相変わらず、各国の中央銀行が急いで金を買い集めていて、そのスビートがさらに加速しています。
例えば、今年3月にハンガリー中央銀行は63トンの金を購入し、保有量を94.5トンに増やしました。
4月と5月には、タイの中央銀行が90トンの金を購入しています。
少し前ですが、2019年にポーランドの中央銀行は100トンの金を購入しています。
もし金が金融資産出ないとするのならば、なぜ中央銀行は金を大量に購入するのでしょうか?
答えは明白です。 金は紛れもない金融資産だからです。
しかしそんなことは決して言いません。
なぜかというと、彼らはまだ金を買い終わっておらず、我々一般人にに気付かれたくないからです。
そして、急いでいる理由として、アメリカが巨額の債務を抱えており、急速にインフレを起こそうとしていることを知っており、彼らも一枚かんでいます。
そしてそれに対する最良のヘッジは金です。
要するに他人だけ攻撃して、自分たちはうまく逃げようという魂胆です。
アメリカのFRBだけでなく、どこの国の中央銀行も足並みをそろえて、世界中であらゆる資産のインフレを人為的に引き起こそうとしています。
そして人々が借金漬けになるように仕向けています。
食糧やガソリン価格、不動産価格も何もかも上がっています。もうそろそろ最終局面に差し掛かりつつあるようです。
彼らのエンドゲームはこれです。
インフレショックを引き起こすこと。
今我々はインフレが進んでいることを体感していると思いますが、ある時突然、インフレ率が一気に上がります。
そして、すべての資産クラスでハイパーバブルを起こすために、人為的にマーケットをゆがめています。
そして最後に、最高潮までバブルを膨らませた後に、一気に破裂させる計画です。
ここで損をする人たちは、この計画を知らない一般の人たち、そして知っていても準備をしてこなかった人たちです。
極限までバブルを膨らませる計画のようなので、もうしばらくは資産バブルが続きそうです。
一気に突き落とすタイミングは、もしかしたらワクチンによる大量死が表面化するタイミングなのかもしれません。
そう考えると最近なぜかFRBの理事が、インフレの心配をするよりもワクチン接種が心配だ、というコメントを繰り返す理由が分かる気がします。
医師がそう発言するのならば、わかるのですが、なぜFRBの理事がワクチン発言を繰り返すのか、
その理由には良いタイミングでのバブル崩壊の計画があるのかもしれませんね。