ウラジオストクを訪れるのは数年ぶりになりますが、経済発展がかなり進んでいます。
電子ビザの導入の効果もあってか、観光客の数も多く、それに伴って商店の数や車の数もかなり増えています。
特に市内中心部は通りが人で込み合っていて、レストランの前には行列ができていたりします。
ロシア政府の極東政策は徐々に効果をあげてきているようです。今後、15年間の発展計画もあるようで、長期的には今後も成長が続くと思われます。
最近、ウラジオストクには極東エリア最大と言われるショッピングモールができたというので、見に行きました。
これまではモスクワにしかなかったような海外のブランドも出店していて、かなりにぎわっていました。
ややハードルが高いロシア投資ですが、ウクライナ投資と比べると断然、やりやすく今後の成長度合いと現在の通貨安を考えると、今しばらくはまだ狙い目と言えそうです。
不動産もいいですが、事業を始めるのもかなり面白そうです。