大統領就任式が終わりましたね。
これで一つの時代が終わり、新たな時代が始まりました。
アメリカではテキサス州を皮切りに、独立の動きが強まっていくのだと思います。内戦が始まっていく可能性も否定できませんね。
非常に残念な結果となりましたが、少なくともトランプ大統領により世界の真実に目覚めた人も多かったのではないかと思います。
トランプ大統領の言う「旅は始まったばかり」というのは、これからの長い戦いを意味しているのかもしれませんね。
少なくともアメリカでは、そして日本もそうなると思いますが、人々のパラダイムは変わります。
残念ながら奴隷のパラダイムの時代に突入することが確定しました。
そして債務のバブルがさらに急拡大する時代に入りました。
持つものと持たざる者の差はさらに広がり、人々は食べていくため政府に頼り、自発的に自由を売りわたすようになります。
そしてこれから起こる計画的な経済の崩壊は、既定路線であり、しばらくの間は弱いドルとマイナス金利の時代が続きます。
巨額の債務により生じたお金は株式に流れ込み、株式市場はさらに高値を目指すようになると思います。
マーケットはこれからもさらに人為的にコントロールされていきます。
このコントロールは人々の力を奪い、考える力を奪う方向で行われています。
これまで歴史上ではあり得ないほど、コントロールされ、それは崩壊するまで続けられます。
崩壊する時には、核爆弾級の影響が出ます。
そして人々はMMT、そしてワクチンの強制接種とデジタル通貨の導入で、完全な奴隷世界へと向かっていく事でしょう。
それまでの間は、経済的な面だけを考えれば、あちこちにチャンスがあふれています。
ボラティリティはありますが、仮想通貨、ゴールドとシルバーはもっと高くなります。
ゴールドの価格は比較的安定すると思いますが、仮想通貨とシルバーは大幅に上がっていくのは間違いないと思います。
崩壊するまではJPモルガンが価格操作を続けるでしょうし、その間は買い続けられます。
少し別の話題になりますが、これからはハイパーインフレに向かっていきますので、インフレ率を計算しなければ、モノの価値を正確に測りにくくなります。
これはshadowstatsというサイトからの情報です。消費者物件指数(CPI)を反映させた場合の価格です。
これらはインフレ率を計算した場合のゴールドの価格。
1980年に$20900のピークに達しましたが、現在はその10分の1です。価格だけを見ると高いように思えますが、実際には高いとは言えません。
こちらはシルバー。
1980年の価格は$966でしたので、今の価格の38倍ということになります。
つまり、インフレを考えるとシルバーは激安圏にあるということになりますね。
ちなみにゴールドの売り上げは一年前と比べて700%も増えています。
我々がすべきなのは、テレビを見るのをやめて、自分の頭でよく考えて行動することですね。
情報すべては自分の頭でよく考えて、正確かどうかの判断を下す人が今の時代を切り抜けられるのだと思います。