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グレートリセットは陰謀論ではない

ダボス会議議長のクラウス シュワブによると、グレートリセットは第四次産業革命を行うものと位置付けています。

リセットと聞いても、恐らく金融システムのリセットが我々一般人に主に関係するところだと考えているのかもしれませんが、実はそうではありません。

第四次産業革命とは聞こえのいい言葉ですが、中身を詳しく見てみるととてもそうとは思えません。

こういうことを書くと陰謀論のようにも思えるかもしれませんが、そうではありません。

本人が本やインタビューで語っていることなので、そのままお伝えしたいと思います。

本人によると、「第四次産業革命は我々の身体的、電子的、生物学的のアイデンティティの融合へとつながる」と述べています。

 

 

これだけ聞くと、何を言いたいのかわかりませんが、要するに平たく言うと、人間にマイクロチップを埋め込み、それにより人間すべてを管理しよういう考えを世界の指導者層は推し進めたいということなのです。彼の著作にもそう書かれています。

要するに、全人類奴隷化計画の実現を目指すということなのです。

 

Klaus Schwab: Great Reset Will "Lead To Fusion Of Our Physical, Digital, & Biological Id

 

こんなことを真剣に考える人たちがいるというのはばかばかしい考えに思えるかもしれませんが、これは現実です。

実際、アメリカの自動車会社のテスラは人間の脳に埋め込むマイクロチップの開発をかなり進めています。

信じたくないかもしれませんが、世界はその方向に向かっています。

 

イーロン・マスク、人の脳をコンピューターに結ぶデバイスを紹介

Will microchip implants be the next big thing in Europe?

 

この動画はダボス会議が提案している未来です。

最初の出てくるのは、「持ち物は何もないけれど、幸せ」という言葉で始まっています。

言い換えれば、人類はすべてを奪われ、家畜と同様の奴隷として管理しようという思想を持つ人々が世界を完全に支配しようとしているのです。

 

日本はこれからどうなのかは分かりませんが、あまり明るいとは言えません。

我々が今しなければならないのは、お金を守ることだけではありません。

これ以外のものも奪われようとしていることを知っておくだけで、将来の計画も大きく変わると思います。

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