昨日、ダボス会議のことを書きました。
彼らは2030年までに一般人から資産と呼べるものすべてを取り上げることを計画しています。
これは私が勝手に言っていることではなく、ワールド エコノミックフォーラムのサイトにそのまま書かれていることです。
その記載によると、「車も家も、電気製品や洋服すらも持たないようになる」そうです。
それらのものは「タダで」借りることができるようになり、人々は「幸福」になるのだそうです。
それだけでなく、プライバシーは完全になくなり、どこに行っても、何してもそして考えていることすら「記録」されるようになるそうです。
他にもいろいろと書かれているので、英語が分かる方は読んでいただきたいと思いますが、この記事の最後にはこのような記載があります。
「ある人々はこれを私の想像だと思うかもしれませんが、そうではありません。これは我々が今向かいつつある世界を説明したものなのです」
Welcome to 2030. I own nothing, have no privacy, and life has never been better
これを達成するために、世界のいわゆる指導者層はコロナを使い、何度もロックダウンを繰り返し、ビジネスをつぶし、人々が仕事を失い、政府からの給付金でしか生活できなくなるように事態を向かわせるようです。
そして、これを利用して、あるいは意図的に(その可能性が高そうですが、、、)ユニバーサル ベーシックインカムに移行する計画のようです。
対象になっているのは個人だけではありません。国家も対象になっているのです。
ロックダウンにより経済難に陥った国に対し、IMFは特別融資を行っています。
ロックダウンにより、国の経済が壊滅的に打撃を受け、税収をなくし、困窮した国が増え続けています。
COVID-19 Financial Assistance and Debt Service Relief
こういう時に、グレート リセットが起こっているときにお金を借りるということは、あとから利益を吸い上げられることを意味しています。
つまり、国家であっても一文無しになることを意味するのでしょう。
そして世界を世界統一政府に向かわせようというのでしょう。
ダボス会議のメンバーは頭の狂ったサイコパスです。
コロナ、インフレ、通貨リセット、社会主義の導入、MMT、増税などを組み合わせ、人々を一文無しにすることを究極の目標というのですから。
奪い取った富はどこに行くのか、それは言うまでもないでしょう。
飽くことなき支配欲にはとどまるところがないようです。
これが今後、日本人にどのような影響を与えるのかは未知ですが、日本政府のしてきたことを考えると、見通しは明るくありません。
ある専門家はこのようにまとめています。
「ビットコイン、ゴールド、シルバーは大切です。しかし私がアドバイスしたいのは次のことです。
グレートリセットから自らを守る唯一のもの、精神病的な指導者たちから身を守るのに唯一必要なものはパスポートだと」
既存の金融システムから資産を移動し、必要とあらば国を移動する準備が今必要とされているのかもしれません。
個人的には、こういうのは完全には実現しないとは思いますが、世界が今どこに向かっているのかを知っておくのはとても大切です。
数年前にダボス会議でグローバリストたちと決別したトランプ大統領には、ぜひとも再選していただき、世界を変えていただきたいものですね。