歴史を通じて、富裕層たちはいざとなった時には、安全に資産を保全して逃げられるようにと備えをしています。
最近、トランプ大統領の誕生により、アメリカから逃げようとする人が増えています。
逃げようとするアメリカ人を受け入れたい国も多く存在しています。
その中にはカナダ、スウェーデン、イギリスなどが名乗りを上げています。
そんな中、注目が集まっているのがニュージーランドです。
南半球にあり、隣国と離れていることから、戦争に巻き込まれる可能性が低いことが注目の理由です。
また平和的な政策をとり続けており、核を保有していません。原子力発電所さえもありません。
そんなニュージーランドで、アメリカ人のスーパーリッチたちは有事の際の逃げ場を確保しようとしているそうです。
これからの時代は安全かどうかか不動産の価値に大きな影響を与える時代になりそうですね。
今後の海外不動産投資を考えるうえで、ニュージーランドも欠かせなくなりそうですね。