世界中では探せば不動産が安い街がまだあります。中には激安と言っても差し支えない街もあります。
最新のランキングによると一番安い国はイタリアです。
ランキングの上位には日本も入っており、過疎化が進んだ田舎の家がだだで手に入るという感覚のようです。
報道によると、安い物件だと1ユーロで物件が買えます。
人口の高齢化と過疎が続き、荒れ果てた物件をタダ同然で買えるという訳です。
さすがにこれだけ安くなると、これ以上は下がりようがないのではないかと思います。
逆に都市部はそれなりに高いようです。
ただ日本の田舎の物件を欲しい人が誰もいないのと同じ感覚だとは思いますが、外国人にとっては魅力的に映るようです。
まあ、値段が値段なのでワケアリだとは思いますし、当然修理代その他で数万ユーロくらいはかかると思います。
イタリア好きな人には別荘感覚で一軒、手に入れるというのもアリかもしれません。
時間があったら見に行こうかと考えているところです。