アメリカでは治安が悪い場所でも、再開発になるとガラッと変わることがよくあります。
そういう場所で土地を安く買えるといい投資になると思います。
次にアメリカ不動産が落ちたときには、そういうエリアを見つけてランドバンキングをするのもアリだと思います。
多分、買った人は非常な安値で手に入れて、しばらく寝かした後に開発をすることを最初から狙っていたのだと思います。
ゴミが大金に変わるわけですから、賢い投資だったと思います。
私が見たところの辺りにはまだ空き地が多くありましたが、すでに誰かに買われてしまっているのだと思います。
アメリカの不動産投資にはいろいろなやり方があります。
いずれにしても、マーケットが落ちない限りは手を出しにくいですね。
次回のチャンスが来た時の選択肢の一つとしてはアリだと思います。