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ソマリアの漁業権のポテンシャル

正確な数字を掴むのは困難なのですが、ネット上にはどれくらいの資源があるのかについて、参考になりそうな情報がありました。

我々が

例えばこれはソマリアの2006年のデータですが、どれくらいの水揚げがあったかをしめすデータです。

 

ここで注目すべきなのは、マグロが大量に取れていること。上の表の数字はトン単位です。

マグロと言ってもクロマグロではなく、メバチマグロ、キハダマグロが主なようで、かなりの量が水揚げされています。

その他には伊勢海老も取れるそうです。

聞いたところによると、ソマリアはインド洋に面していて、1年のうち4ヵ月ほどマグロが回遊するそうで、きちんとした機材がない現地の漁師でも数十匹程度、取れるそうです。

自分たちで操業するのも可能、あとは現地の漁師に捕獲させて、安く買い上げるのも可能。いずれにしてもかなりの利益が出ることだけは間違いなさそうです。

数年前にすしざんまいの社長も取っていましたね。ただ海賊を絶滅させたというのは、どうやらウソのようですね、、

ただマグロが取れることだけは間違いありません。

 

ただ普通に取るだけでも、かなりの収益となりそうですが、話はそれだけではありません。

-マネー
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