私はエージェントにお願いして、定期的に新着の不動産情報が来るようにしています。
アメリカではMLSと呼ばれるレインズのような不動産のデータベースですが、情報を設定しそれに会う物件が売りに出るたびにメールで送られてきます。
私は特定のエリアに一定の件数をまとめて保有するようにしています。
理由としては、市役所の賃貸物件に対する規制が分かりやすいこと。これについてはまた別の時に詳しく書きますが、賃貸物件に対する規制が緩い都市と厳しい都市があります。
あとは管理の問題で、近くにまとめて持っている方が、管理は圧倒的に楽だと思います。
アメリカの特徴としては、格安の不動産が時々、売りに出ることです。当然、エリアごとのマーケットというのはありますが、それでも何かの理由で、安くてもいいから売ってしまいたいという人は存在するようです。
すっかり上がりきっているマーケットではありますが、掘り出し物は時々、出るのでその情報をメールで配信するようにしてもらっています。
これは昨日の物件です。おそらく市場の半値くらいのもので、価格は50000ドルちょうどです。修理は見る限り、大したことはないので、かかっても10000ドルといったところでしょう。
恐らくですが、少し指値をすれば、利回りは20%くらいは行くと思います。