最後にバングラディッシュに来たのは約一年前でした。ですが今回来てみて、一年でここまで変わるのかと驚きました。
発展したといっても、貧しいことには変わりないが、発展のスピードと人々の活気はまさにこの国が急速に進歩していることの目に見える証です。
とはいえ、まだ未成熟な市場であることは間違いなく、外国人は足を踏み入れにくいのだが、上手にやれば大成功しそうな雰囲気は漂っている。
昨年までは、道路は未舗装で、穴ぼこだらけだらけだったのが、今はきれいに舗装されている。
車の数は増え、ただでさえひどい渋滞が一層ひどくなっているし、ショッピングモールは人であふれかえっている。
あと、あちらこちらで建設が進んでいて、まるで戦後の日本が経験した、高度経済成長そのもののようだ。
今回もダッカに来て、人々の話を聞き、また新たなビジネスチャンスが生まれそうです。