マネー 海外不動産

パタヤの不動産の下落圧力がかなり強い

 

昨日のブログでも書きましたが、今のパタヤ、特にジョンティエムの状況はかなり悲惨です。

長期で持ちこたえられる投資家以外は、かなり苦しい状況に追い込まれていると思います。

つまり現状がどういうことかというと、

 

建てすぎる

競合相手が増えすぎる

貸せない

家賃を下げる人が続出

貸せないから売る人も続出

不動産価格が下がる

それなのに、まだ建てている

 

不動産は持っていれば、劣化もすすむし、維持費もかかります。賃貸でその費用さえもカバーできないのであれば、損切をしようと考える人が多くいるのも致し方ないところです。最後は我慢比べになるのかもしれません。

不動産投資なので、10年ごとのスパンで見れば、よい投資になるのかもしれません。しかし目下、この状況では見込みはかなり暗いと言わざるを得ないと思います。

4-5年前に日本人が大挙してパタヤで不動産を購入していましたが、皆さんはどうなったのでしょうか? もしパタヤで不動産を持っていて、お困りの方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいね。

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