以下のリンク先の記事はとても興味深いです。
タックスヘイブンに子会社を作り、節税を図る大企業に対し、国が抜け穴をふさごうとするのですが、結局次々と新たな仕組みが出来たり、会社の受け入れ先となる国にとってのメリットがあるため、世界各国の思惑が一致することはなく、大企業は合法的に節税を行うことが出来てしまいます。
結局のところ、お金持ちや大企業はさまざまな方法を駆使して、合法的に節税をします。普通の人たちは黙ったままお金を取られつづけ、金持ちは合法的に逃げ続けるというこの構図は時代が変わっても、決して変わりません。
お金に関する情報格差は金持ちを金持ちのまま、貧乏人を貧乏のままにしておきます。
特に日本人の場合、海外の仕組みを利用した節税をあまり知らない人が多いようです。
ですから保険や太陽光くらいしかしていない人が多いと思います。
アップルと同じことは出来ないとは思いますが、海外を少し利用するだけで大幅に節税になりますので、まずは彼らが何をしているのか、すこし下のリンクからご覧いただければと思います。