最近時々反論のメッセージが寄せられますが、反論の多くはここ最近のトランプ批判とビットコイン推進に関するもの、そして海外への移動に関するものです。
アメリカの大統領選挙で世界のほとんどの人が騙された時点で、我々一般人は負けました。私も騙されたうちの一人です。
トランプはMAGAを標榜しFRBを廃止することすら匂わせましたが、蓋を開けてみればシオニスト政権の出来上がりでFRBとの蜜月が報じられています。
同時にCBDC導入に向けてまっしぐらで、MAGAなど存在しないも同然です。
起こっていることだけをそのまま評価すれば、アメリカ国民ならず世界中を欺いたと評価されてしかるべきです。
ただホワイトハットの計画の一部だ言い出す人もいそうですが、物事を自分に都合の良いように解釈するのは危険だと思います。
クリフハイの意見では宇宙の法則なるものにより、カザール人の計画はとん挫すると予測しています。
もちろん長期的に見れば、計画は失敗に終わるはずですが、どれだけの時間がかかるのかという疑問は残ります。
短期間で終わるのか、10年かかるのかでは結果が大きく異なります。
クリフハイの予測では短期間で計画はとん挫することになっていますが、本人は常々タイミングの予測は難しいことも認めています。
実際にこれまでの予測では日付までぴったりと的中するものもあれば、5-6年もずれる場合もありました。
私もリセット計画が失敗し、大混乱の後に人類が新たなスタートに迎うことを願っています。
しかし希望的観測が実現せず、しかもクリフハイの予測が外れる場合にどうするのかという懸念も同時にあります。
結局のところ、我々が助かるかどうかは天任せという話です。
計画が途中で失敗しなければ、戦争と経済の崩壊で大量の人が死亡し、国家は滅亡することになります。
超自然的な何かが起こることにすがらなければならないほど、圧倒的に不利な状況に立たされているのが現状だと私は認識しています。
トランプ政権がFRBとタッグを組んで行っているCBDC推進計画には、急激な通貨購買力の低下と暗号通貨の価格高騰があります。
そして今は金融機関の統合が始まろうとしていますが、ごく少数の金融機関に暗号通貨を集約させるためのものです。
恐らく金融機関統合に向けてのエスケープゴートは、バンクオブアメリカになるのではないかと思っています。
アメリカではビットコインを準備通貨にすることがほぼ決まっており、ビットコイン以外の暗号通貨も加わると見られています。
すでに何度も書きましたが、経済崩壊が進み戦争が激化すればするほど、人々は貧しくなっていきその富はトップ1%へ吸い上げられていきます。
株式と暗号通貨のその過程で高騰するわけですが、同時にインフレも激化していきます。
人々の生活が破壊され死に追いやられる人も出で来るはずで、私は大量殺戮計画だと思っています。
もちろん何が起こるのかは誰にもわかりません。
ただ現状を見る限り、いかに不本意であるとしても自らの身を守るために暗号通貨は絶対に不可欠です。
トランプがやるといっている以上嫌でも彼らの計画を迎合しなければ、富を完全に吸い取られる側に身を置くことになります。
買わない人は完全な負け組になると考えるべきです。
銀もリスクヘッジになりますが、私が見る限りでは貴金属価格の大暴騰はシステムの破壊が起こらない限り起こりにくいと思っています。
それまでは経済の破壊と暗号通貨の高騰は続いていきます。
ですから、暗号通貨は貴金属が価格高騰に向かうまでの間のリスクヘッジになります。
システムが崩壊する時に暗号通貨は一時的に使えなくなりますので貴金属はどうせ必要になりますし、暗号通貨は今後長く普及していくので損はしないはずです。
少し方向性は違いますが、この話には続きがあります。
CBDC導入計画はほぼすべてのものをトークンにすることですが、このトークンにはあなたが含まれています。
各国の中央銀行は新たなシステム開発を進めており、クロスボーダーペイメントと統一の通貨によるキャッシュレスシステムを導入することが決まっています。
これにより我々が行うすべての取引は追跡され、分類化され、ログが付けられて登録されることになります。
あなたが何を買い何を学び、どのような情報を見るのかといった膨大な情報が蓄積されて、最終的にはデータが企業と金融機関だけでなく、政府機関に販売されることになります。
しかしこれはまだただの始まりにすぎません。
You(あなた)トークンなるものが現在開発されています。
ユートークンにはあなたが行うかもしれないことや、将来必要になるかもしれない薬やかかる可能性がある病気に関する情報、また何を購入しいつ死亡するのかといった情報まで含まれています。
ユートークンは販売可能な資産として、取引されることになる予定です。
つまりあなたのデリバティブがユートークンとして販売されることになるわけです。
ユートークンはトランシェ(リスクによってグループ分けすること)判定によりパッケージ化され、公開市場でデリバティブ商品として販売される予定です。
人間をデリバティブ商品にするという発想は、一般人を獣以下のゴイムと呼ぶユダヤ的発想です。
トークン化の段階に向かうために、現在起こりつつあるのが規制緩和、そして金融機関と暗号通貨の統合です。
この作業が完成すると、暗号通貨は一部の変な人たちが持つ資産ではなく、取引の手段として広く受け入れられるようになります。
この新システムを可能するために、アメリカは暗号通貨を大量に備蓄する必要があり、すでにその話し合いが進んでいます。
アメリカのこの方向性に他国も追随することになり、すでに日本でのその議論が浮上していることが報道されています。
今後は暗号通貨を主流の取引手段に引き上げるための、大々的なプロパガンダが行われ、その後にユートークンが導入されることになります。
このころには中間層はすべて姿を消し、人々は助けを求めて政府が提供する新たな金融システムにすがる様になるという計画です。
日本もアメリカに追随していることの意味を過少評価すべきではありません。
最終的には日本人は、コモデティと同じ商品として取り扱われることになることを意味しています。
奴隷制の復活で、奴隷をつなぎとめる鎖はCBDCというわけです。
彼らの計画が成功するとして、もし暗号通貨を持っていないとしたらあなたはどうなるのか想像してみてください。
もう一つ悪い話があります。
国家間の再編が始まっているという話です。
元アメリカ政府高官のキャサリンオースティンフィッツは断言こそしていませんが、情報をつなぎ合わせてみるとアメリカ+イスラエルとロシアとの間で密約があったのではないかと話しています。
その密約とはウクライナをロシアに完全に引き渡す代わりに、ロシアは中東から手を引くという内容だと推測しています。
最近のシリアアサド政権の崩壊は、ロシアの合意があったものと考えているようです。
グレーターイスラエル計画を承認したともとれる推測ですが、密約の中にイランからも手を引くという点が含まれていたのかが焦点とのことです。
確かにそう考えればトルコがシリアを見捨てたのも納得がいく話ですし、ロシアはシリアに軍事基地があるのに介入しなかったのも理解できます。
最近トランプ大統領がカナダをアメリカの一つの州にするという案を出し、トルドー首相のことを知事と呼びました。
カナダをアメリカに併合するのは冗談ではなく、一つの州として併合するのか複数の州として併合するのかという問題だそうです。
以前から北米を統一国家にするという話がありましたが、バイデンが始めトランプが完成させるという流れのようです。
肝心の日本ですが、先日中国は戦争の第二防衛線は横須賀であるとしました。
同時に米軍は沖縄から撤退しグアムへの移転を開始しましたが、可能な限り早期に完了する計画だとのことです。
なぜグアムなのかは、地図の第二列島線上の位置関係を見てもらいたいと思いますし、他の米軍基地の移動計画も浮上しています。
仮の話ですが、もしアメリカと中国の間で密約が交わされているとしたらどうでしょう?
だとすれば、台湾はもちろんですが日本も密約に入っていると思いませんか?
台湾有事が確実に起こると仮定するのであれば、これは笑いごとでは済まされません。
サムアルトマンやピーターティールといったビリオネアたちが、ビットコインと貴金属を買い、ニュージーランドに核バンカーを購入しているのは、計画を知っているからにほかなりません。
私はクリフハイの予測が的中し、宇宙の法則とやらでカザール人の計画が水泡に帰すことを願っています。
救世主が表れて救ってくれるとは思いませんし、私はすべてを運任せにするほど強心臓でもありません。
ですからしつこく言い続けていますが貴金属を買い、日本だけでなく海外に保管しておくこと。
資産を暗号通貨にも分散しておくこと。
最後に海外へ移動する権利をできれば確保しておくことです。これはお金よりも価値があります。(複数あるとより良い)
私がなぜトランプの批判をしているのか、なぜ暗号通貨と海外移住を勧めるのか、少しでもご理解いただけと幸いです。