UBSは世界の大都市の不動産バブルチャートを出しました。上がそのチャートです。
これによるとシカゴは世界の大都市の中で最もundervalue(価値が低く見積もられた)都市とのことです。
アメリカの都市の中ではロサンゼルスとサンフランシスコはバブルとなっていますが、アメリカの他都市はまだ格安圏にあるのが見て取れます。
アメリカでも不動産価格が上がっていて、バブルだと言われていますが、これまでの各国で行われた金融緩和とそれによる世界中の不動産価格高騰を考えるとアメリカ不動産にはまだ上値余地がかなりあると言えそうです。その中でもシカゴは一番安いです。
上はアメリカの大都市の比較です。シカゴがその中でも最安です。今から買うならシカゴがいいのは間違いなさそうです。