FRBとは連邦準備銀行(Federal Reserve)のことです。
Federalは連邦政府という意味なので政府機関の一部であるという印象を受けますが、実際には民間組織に過ぎません。
そしてReserveというと銀行の準備金があるような印象を与えますが、実際には紙幣を刷っているだけの存在で準備金はありません。
Federalという名前がついていたとしても、中身はなくFedexと大して変わりません。
ある方が指摘していましたが、バイデンが「FRBが望む場合は例外として、我々は中東で広範囲に渡る戦争は必要ない」と発言したようです。
つい誰が世界大戦を起こしたがっているのかを漏らしてしまったわけです。
そしてロシアは2024年の最重要課題は国際取引で米ドルを排除することであるとしています。
やはりお金の件が戦争を引き起こす最大の理由の一つだということは間違いなさそうです。
FRBはただの民間企業であるにもかかわらず、全世界でインフレと大恐慌を引き起こして人々の生活を破壊することに留まらず、覇権争いのため戦争まで引き起こして大量の人を殺害するというのは、本当に迷惑な話です。
中央銀行を世界から排除することは、より良い社会への第一歩になるはずです。
日本人の生活を破壊する主要な役割を果たしているのは、日本銀行であることを肝に銘じておくべきです。
バイデンはFRBからの指示で戦争を始めたわけですが、経済を崩壊させる動きも進んでいます。
米上院金融委員会は、今年前半に金利引き下げに踏み切ることを勧めました。
皆様はもう戦争の拡大+利下げが何を意味するのかお判りだと思います。
中央銀行が作り出した通貨という名の債務のシステムから抜けだすことは自由に向けての第一歩です。
金融機関から預金を引き出し紙の資産を可能な限り処分すると共に、処分した現金で貴金属を買い続けたいものです。
FRBは今の金融システムの計画的破壊の最終段階に入っており、逆戻りはできない段階に来ています。
そして脱米ドルを推進する勢力に対して、最後の捨て身の攻撃を仕掛けようとしています。
我々は巻き込まれて大怪我をしないようにしたいものです。