今、北米では100年に一度と言われるほどの、悪天候が続いています。
ホワイトクリスマスだと言ってもいられない状況のようです。
アメリカ 寒波で「1世代に1度」の冬の嵐 市民生活に多大な影響
これは崩壊計画の一部の可能性がありそうです。そして恐らくこれは今回だけでなく、何度も起こるはずです。
今はあちこちで大規模停電が発生しているようですし、死者も出ています。
Deadly winter storm knocks out power for 1.5m in US and Canada
世界を支配しようとしているエリートたちは、人類に対する総攻撃を仕掛けています。
経済面、健康面そして精神的な面でも破壊しようとしています。
彼らは卑怯で邪悪な奴らで悪事ばかりを働きますが、人類すべてを破壊することはできません。しかしできることはすべてやってくるはずです。
最近アメリカでは、その日暮らしをする人の数が急増していることが報道されています。
63%のアメリカ人がその日暮らしの生活を強いられていています。
年収が10万ドルに達している人たちの約半数が、何とかやりくりしているとも言われています。
63% of Americans are living paycheck to paycheck — including nearly half of six-figure earners
進行するインフレとサプライチェーンの問題、そして急増する失業という経済の問題に、冬の大寒波が襲い掛かります。そしてエネルギー価格の高騰はこれからが本番です。
つまり冬が終わるまでの間、人々は食べ物と暖房を確保するために、少ない資金の大半を使う羽目になります。
住宅ローン、オートローンとカードローンの支払いをする代わりに、食料品とエネルギーにお金を使うようになります。
人は感情に支配される生き物なので、事態が悪くなるとそれが永久に続くような気がしてしまうものなのです。そしてそれが支配者層の目的であることに気づかない人も多いことでしょう。
不動産に関しては下落が続いていることばかりが報道されています。
今朝のゼロヘッジの記事によると、不動産販売数の下落幅はデータを取り始めた2012年以降最大で、11月の販売数は昨年に比べて35.1%減とのこと。
そして売買契約後にキャンセルする事例が急増していることも報じられています。20-30%を超えているところが多いようです。
不動産は需要と供給のバランスで価格が決まるものです。今後数か月でこのバランスが大幅に崩れることになりそうです。
今後数か月の間にアメリカでは不動産価格が急落します。特に大都市では下落が激しいようです。
これまでの急激なインフレが今度は深刻なデフレへと変わりつつあります。
November Home Sales Suffer Biggest Crash In History
事態が悪化する時に世の中の大半の人と違う存在であることは、非常に重要です。
暗いニュースも多いですが、不必要に悲観的になることなくチャンスを生かそうとする価値観を持ち人たちとの交流をすることも大切になると思います。
ここで騙されずに準備しチャンスをモノにできた人たちは、次世代をリードする存在になるはずです。