いくつか気になる点を取り上げます。
昨晩はFRBが利下げに転じるという見通しが出たことも受けて、貴金属価格が急騰しました。
ついに耐え切れなくなったFRBが巨額の金融緩和を再開することを意味しています。
価格のボラティリティーが激しくなるということは、今後大きな動きが来ることを示すものです。
貴金属界隈で有名なある方が述べていましたが、FRBの方向性を知っている金融機関が銀価格のショートポジションを一気に解消していると指摘しています。
これは本当かどうかは分かりませんが、この方は早ければ今週末にも店頭から銀の在庫が消える可能性があるとしています。(アメリカ)
恐らく貴金属ブローカーからの情報を述べているのだと思います。
今週末に在庫が一掃されるのかどうかは分かりませんが、入手を検討されている方はお早めにどうぞ。
別の話です。
クリフハイのデータで12/22-23に関するものがあります。
以前は地政学的な何かと話していて、具体的な出来事に関する言及は避けていました。
昨日は12/22に関して「崩壊の最中に奇妙な現象が見られる」としています。
地政学的なものなのか、サイバー攻撃による停電や金融機関の破綻なのか、それともバイデン政権の問題なのかは分かりませんが、念のため注目です。
話の感じからすると、複数の事象が同時に発生する可能性もありそうです。
昨日の記事で書きましたが、アメリカ政府はホリデーシーズンで人々が気付かないうちにCBDC導入の動きを速めています。
この推測が正しければ金融に関する動きがメインなのかもしれません。
ツイッターアカウントのシャドーオブエズラは、これまでに数々のインサイダー情報を流していることで知られています。
ここ数日間、アメリカ全土の停電に備えるようにというメッセージを繰り返しています。
現金、食糧と水を用意して隠しておくこと。
家に警報機とトラップを仕掛けておくこと。
逃げる場所を確保して、人には知らせないでおくこと。
大都市からは出ること、などを勧めています。
これ以外ではプーチン大統領がWEFのクラウスシュワブを軍事攻撃の対象とすることを明言しました。
少し前にも「クラウスシュワブの残りの命は限られている」と発言していました。ロシア国内で政権転覆を計ったことが理由のようです。
これを受けてかNATOがロシアと直接の軍事衝突に向けて動き始めたと思えば、今度はイギリス全土がサイバー攻撃で停電になる可能性が報道されています。
年末にかけて何が起こっても不思議ではありませんので、準備だけはしておきたいものです。