昨晩はアメリカでEBSがありましたが、特に何も起こらなかったようです。
様々な憶測の中では5Gによる攻撃説が有力視されていましたが、外れたようです。
とは言え5Gによる攻撃は特許登録もされていますので、これからも何もないとは言い切れません。
これ以外には携帯電話からデータを抜き取るためかもしれないという説も流布していました。
冗談だと思われる方も多いと思いますが、携帯電話による攻撃の話が登場していました。(この動画の最初の方に出できます。)
後学のために紹介しますが、対策としては電源を切り電子レンジの中に入れておく方法があります。
別の方が勧めているのは、しわくちゃにしたアルミホイルで電子機器をくるむという方法です。簡単でかなり効果的のようです。
専用の袋も販売されていますが、こちらの方がお手軽だと思います。
THIS IS HOW YOU OPT OUT OF THE FEMA/FCC WEAS TEST
あと先日も取り上げましたが、シュンガイトストーンは5Gを遮断する効果があることが知られています。
金融の話です。
数日前にJPMの話を書きましたが、もし最初に破綻する大手銀行があるとすれば、恐らくBAC(バンクオブアメリカ)ではないかと思います。
BACの株価はここ2年で約半分になっていますし、大量の不良債権を保有していますし、悪化を続けています。
2022年末の時点で、BACは額面で8600億ドルは債券を保有していましたが、現在の時価総額は2000億ドル程度しかありません。
BACのバランスシートの合計は3兆ドル程度ですが、6320億ドルの国債が含まれており、こちらも大幅な含み損を出しているはずです。
額面上はこれだけの資産があるはずですが、時価総額がこれだけというのは何を意味しているのかお判りいただけると思います。
しかし問題はこれだけではありません。BACのデリバティブは50兆ドルを超えています。
デリバティブの額は他のメガバンクも同じようなものですが、BACはほぼ破綻状態です。
ということでもし最初に破綻するメガバンクがあるとすれば、BACではないかと思います。
しかし結局のところ、デリバティブにはすべてカウンターパーティーがいますので、他の金融機関は安全だという話にはなりません。
これまでは主流メディアは、経済のソフトランディングの洗脳を続けてきましたが、いよいよ行き詰ってきました。
非常に珍しいのですが、主流経済メディアのCNBCが"何かが壊れてきている"という報道を突然繰り返るようになっています。
経済通の方には目新しいことではありませんが、一般人には想像もつかないどこかで、非常に悪いことが起こっているということです。
少なくとも警告を発しないと責任問題になるとでも思っているのでしょう。要するにもう終わりだということだと思います。
同時にエスケープゴート探しも始まっています。「債券自警団」と呼ばれる国債投資家たちが、債券市場の問題の原因であるとする記事が出始めました。
投資家たちは資産価値が急速に減少しているために売り払っているわけですが、彼らが問題の原因であるとしています。
ですが壊滅的な経済崩壊を引き起こした悪役としては、かなりの役不足なので、代わりの偽旗事件が用意されていると思います。
The ‘wild bunch’ have taken control of the bond market. Here’s where they could wreak havoc next.
クリフハイによると9/28-10/4の間ぐらい"地球の揺れ"を示唆するデータがあり、最初の攻撃ではないかと予測していました。
今のところはまだ起こっていませんが、数日程度のずれはあるようなので、要注目です。
先日も大規模な攻撃が計画されているされていることについて警告をしていましたが、少なくとも3回の攻撃が4-5週間程度の間に行われるとのべていました。
数回の攻撃が行われるのですが、自動車の多重事故のように一つの出来事として見なされることになるとしています。