昨日、サイバー攻撃の予告がありました。
複数の"ロシア"のハッカー集団がヨーロッパの金融システムに対し、前例がない規模の容赦ないサイバー攻撃を48時間以内に仕掛けて破壊するという警告です。
そして昨晩、アメリカでも大規模なサイバー攻撃が発生し、アメリカ政府機関が攻撃にさらされました。
複数の政府機関が攻撃されているようですが、病院や大学へ攻撃により、コロナに関係するデータを含む"健康に関するデータ"消滅の危険にさらされているようです。
ヨーロッパの金融機関に対する犯罪予告はロシアが西側諸国に対する戦争の一環として行うものなのか、それても恐怖感を煽って預金取り立てを起こす目的なのかもといった推測がなされています。
しかし、どうやらこれはCIAとモサドが資金提供をしている集団で、彼らのアジェンダの一部というのが真相のようです。
アメリカの政府機関への攻撃の後には、民間に対する大規模攻撃が計画されているようです。
少し前にアメリカの議員に対して衛星電話が配られたという話がありましたが、今回の話はWEFがかねてから予定しているサイバーパンデミックに該当するようです。
(すでに何度も書きましたが、アメリカ独立記念日前後が危ないらしいという話です。)
クラウスシュワブの説明によれば電力、交通と医療の完全停止が起こり、社会全体がマヒすると述べています。
コロナパンデミックが非常に小さく見えるくらい破壊力があるとも述べており、グレートリセット前のシステム破壊の位置づけのようです。
本当にヨーロッパの金融システムが破壊されるのかどうかは分かりませんが、仮に破壊されればあっという間に世界中に波及します。
ハッカー集団のアナナマススーダンが動画とは別に以下のメッセージを出しています。
48時間以内に西側諸国の金融システムに攻撃を仕掛け、最初のターゲットはSWIFTをマヒさせることである。
お金がなければ武器も買えず、キエフ政権もなくなる。
標的の中にはヨーロッパとアメリカの金融システムが含まれていて、SWIFTとFRBである。
いつかは来るとは思っていましたが、そのリスクはかつてなく高まっているようです。
セキュリティの脆弱性、テレワークで露呈 「サイバーパンデミック」を防ぐには
レバノンでは預金の引き出しができなくなっているようですが、ここで起こっていることはこれから世界中で起こることを予兆していると思います。
預金を引き出しておくことも大切ですが、停電や水の供給の停止と食糧の不足にも備えておきたいものです。