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問題は債務上限引き上げではない? そして6/12.......

今、この記事を書いている最中にアメリカでは債務引き上げの投票が行われています。

私を含め、非常に多くの人はこの成り行きに注目していましたが、クリフハイによるとこれはあまり関係ないそうです。

 

彼の意見によると、この案は実は共和党にとっても良い内容だそうです。

パイプラインの建設は大きなメリットがあるということ、そして債務の上限を取り払うことでハイパーインフレが一気に進行することによる米ドルの崩壊という結果になるというものです。

同時に名ばかりの共和党員(英語ではRINOライノという)のあぶり出しと同時に民主党はハイパーインフレの責任を押し付けることになるというものです。

ということでこれからドルのハイパーインフレが起こることを予期すべきということです。

(恐らくトランプ大統領が再度、就任するまでの間か?)

 

WebBotのデータによると6月に発生する経済危機は、政府や議会そして中央銀行が対応ができる規模のものではないということです。

ですからアメリカ政府が債務を引き上げようが引き上げまいが、大差はないということです。

今、IMFとBISが恐れているのはシステムリスクで対策を求められているものの、その対策そのものがシステムすべてを崩壊させる可能性があることを認識しているとしています。

しかし結局は選択肢がないため、すべてを崩壊させることになる"対策"を打つことになるとしています。

(ジャンガという積み木の崩壊に例えていました。一つのピースを外すとすべてが崩壊するという例え)

 

クリフハイによると、システムリスクに対応するために巨額の金融緩和をすることを余儀なくされ、大量の国債を発行することになります。

そして同時に、急速な利上げをしなければシステムが持たなくなる事態が迫っているとしています。

(20-40%に金利を上げなければ持たなくなるような事態に追い込まれることを示唆していました。金利を97%に上げたアルゼンチンのようになるのか?)

恐らく6/12か6/13頃までに、こうした事象が発生し始めるとしています。(6/12の前の可能性もあるようです。)

これはシステムの個々の部分が壊れるというよりは、システム全体が崩壊を起こすことにより発生するものです。

恐らくこれは一つの金融機関の崩壊というよりも、複数の金融機関が同時に崩壊することにより始まると予測しています。

システムの崩壊には1年以上かかるとしています。

その過程でアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドといった西側諸国では地方自治体が破綻に向かうそうで、結果として社会構造に大変革が起こるとしています。

地方自治体の崩壊は6月の金融危機により、7月にデリバティブが崩壊することによって引き起こされるとしています。

(どこの地方自治体も大量のデリバティブを保有している)

 

システムの崩壊とともにユダヤ人に注目が集まるようになります。

6月の後半から7月にかけてユダヤの中のカザール人の有力組織であるルバビッチ派に注目が集まり始めるようで、カザールマフィアの権力構造が明らかになるようになります。

これは米ドルの崩壊により、カザール人の秘密の口止めができなくなるためで、夏の後半から秋にかけて情報量出は加速していきます。

カザール人は正体を隠すためにユダヤ人を装っていますが、カザール人の中のマフィアの正体が暴かれていくことになるようです。

 

Chabad-Lubavitch

 

この頃になると左翼の支配者層たちは、アメリカの乗っ取りを図るために混乱を起こしますが、文化革命を起こすのが目的です。

民主党やルバビッチ派の政治家は、違法移民の中の工作員たちを使い大混乱を起こそうとするものの対価を支払うことができなくなるのと同時に、アメリカ国内に共産主義者は非常な少数派なので失敗に終わります。

状況はヨーロッパでも同じですが、移民に対する攻撃が激化します。

移民が住んでいるエリアを人々が取り囲み、すぐに退去しないならば皆殺しにするといった状況が発生するとしています。

移民に対する攻撃はアメリカとカナダでも起こりますが、"ベトコン"のような戦いを繰り広げることになる。

フードスタンプが使用できなくなり、その後に飢えた人たちが暴動と強奪を繰り返すようになるとしています。

(不法移民たちはフードスタンプをもらっているのかな? 炙り出した後に攻撃するのかもしれません。)

 

クリフハイは少し前から6/12前後の話をしていましたが、今月もいろいろな出来事が起こりそうですね。

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