クリフハイの最新の予測です。
5月に米ドルは大打撃を受けることになります。
以前に5月の第1週目にアメリカ政府が資金不足になることを予測していましたが、同じ時期に米ドルに打撃が加えられます。
その結果、米ドルと人民元の交換比率は1:1程度になります。米ドルの購買力は突然、20%程度に落ちることになります。
これは20-100もの国家が突然、米ドルの取引をやめると発表することによるものですが、(サンドマン プロジェクトか?)ユーロも崩壊することになります。
今回は米ドル取引発表後、ユーロに続き米ドルの大暴落が発生し、その翌日に米国債に関する巨大な不正が発覚します。(月曜日か火曜日? どの週かは不明)
通常通貨の崩壊が波及するのに数週間かかりますが、今回は違います。
というのは通貨崩壊の直後に米国債の大問題が勃発するからです。
問題は米国債の再担保契約(一つの米国債を使いまわして、複数の契約の担保とすること)に関連して発生するもので、1つの米国債に20以上もの契約上の保有者がいることが問題となります。
厳密には20人のうち1人は本当の権利を保有し、残りの19人は偽物を掴まされていたことになるわけですが、国債価格が暴落することに加え信用が棄損されるため、結果全員が大損します。
通貨と国債の暴落は、数週間にわたって多大な影響を与えることになり、次々と問題を引き起こしていくことになります。
特に大きな問題となるのは年金システムです。
西側諸国、例えばアメリカ、カナダ、メキシコ、EU諸国やオーストラリア、ニュージーランド(そして日本?)といった国の年金システムは米国債のデリバティブが多くを占めています。
そのため年金基金は次々と破綻に追い込まれることになります。そしてそれが原因となり政府職員の多くは退職することになります。(もちろん残る人もいます)
海外の地方自治体の多くは独自の年金基金を持っており、米国債のデリバティブで運用していますが吹き飛びます。
社会保障の給付金で生活している人たちは、同じ金額をもらかるかもしれませんが、購買力が20%にまで下落するため困窮することになります。
今フランスでは年金の改悪で大規模な抗議活動が起こっていますが、同様の抗議活動が世界中のあちこちで起こることになります。
そして生活難や食糧難も抗議活動を激化させるものとなります。
最初はアメリカ人はこれが中国共産党との戦争であると考えますが、その後すぐにその裏にはWEFの存在があることに気付くようになります。
米ドルの崩壊は良い面もあります。
米ドルと年金システムの崩壊により、ロシアとの核戦争の危機は消滅することになります。ウクライナの戦争も資金不足により終了に向かいます。
WEFと各国の政府内にいる子分たちは事態に対応することはできず、怒り狂った民衆に政治家が殺害されるといった事件が多発するようになり、同時に身の危険を覚えた人たちが姿を消すようになります。
WEFの子分の政治家たちが突然刺されたり、銃撃されたり、車ではねられたり、家に火炎瓶が投げ込まれるといった事件が多発するようになります。
金融機関も襲われることになります。
人々はこうした問題の原因を探求し始め、お金の関わる問題が根底にあることを理解するようになり、あちこちで金の採掘を行うようになります。
このまま行けば来週くらいには貴金属ディーラーの在庫が底を突くことになりそうです。
そしてその後に貴金属が不足していることが報道されることになりそうです。
ということで今買わないともう買えなくなります。買うのであれば金ではなく銀を買いましょう。