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元ロシア大統領の2023年予測(ロシア政府の見解かな?)

北米では大寒波による被害が拡大しています。

ニューヨーク州のバッファローでは、完全に市民生活が麻痺したようです。

これと同時に複数の変電所が攻撃され、停電が広がっているとのことです。

恐らく気象兵器による攻撃に合わせた妨害行為だという観測が広がっています。

変電所への攻撃は少し前から行われていて、エネルギー危機を悪化させるための一連の流れの中で起こっている事件だと考えた方がよさそうです。

今回の件は大寒波により金融がストップするというWEFの予測が思い出されます。

今回の事件がこれに適合するのかどうか、注視していただければと思います。

ちなみにこの動画は「異常気象であなたの銀行口座が凍結されたとしたら」というタイトルで、金融システムそのものが停止するという内容です。

クリフハイの予測はこの件だったのでしょうか?

Buffalo, N.Y. paralyzed by the worst winter storm in decades

U.S. Four power substations vandalized in Washington, knocking out power for at least 14,000

 

 

元ロシア大統領で現在はプーチン大統領のアドバイザーを務めているメドベージェフ氏という方がいます。

長年プーチン大統領の右腕として働いてきた方です。

ドミートリー・メドヴェージェフ

この方が2023年以降の予測をツイートしていました。現在もプーチン政権のメンバーですので、ロシア政府の見通しと捉えることもできそうです。

興味深い点がありましたので記事にします。

 

  1. 原油価格は1バレル=$150に到達する。
  2.  イギリスはEUに再加盟する。
  3. イギリスの加盟後にEUは崩壊し、ユーロは使用されなくなる。

    4. ポーランドとハンガリーは現在ウクライナとして存在している国の西側を占領する。

  5. ドイツ第四帝国(ナチス)が作られ、ポーランド、バルト小国、キエフ共和国、チェコスロバキアを含む地域を統括する。

   6. フランスとドイツ第四帝国の間で戦争が勃発し、ヨーロッパは分割される。その過程でポーランドは分割される。

   7.  北アイルランドは英国から離脱し、アイルランド共和国に加わる。

    8. アメリカでは内戦が起こり、結果としてカリフォルニアとテキサスは独立する。テキサスとメキシコは同盟を結ぶ。

    9. 内戦終了後、イーロンマスクは独立しなかった州でアメリカ大統領に選出される。(共和党)

 

  10. ブレトンウッズ体制は崩壊し、IMFと世界銀行も巻き込まれて崩壊する。

  ユーロとドルは基軸通貨として流通しなくなる。代わりに仮想通貨が使用されるようになる。

かなり大胆な予想ですが、当てずっぽうで言っているとは思えないですし、むしろロシア政府中枢の情報に基づいた予測だと思われます。

当たるかどうかは分かりませんが、知っておくだけで世界の流れが読みやすくなるのかもしれません。

WEFは世界制覇に失敗した後に、クラウスシュワブの本拠地に戻って立て直しを図るのかもしれませんね。

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