マインド 海外生活

ロシアへの移動は賢い選択肢だと思う。

世界中でグレートリセットのアジェンダに、真っ向から反対している国はごくわずかです。

BRICSとそこへの加盟を検討している国の中で、中心的な存在はロシアです。

西側諸国と言えば、日本も含めての話ですがありとあらゆる口実を設けて、国民生活を圧迫し奪い取ることだけが政治家の中心的なアジェンダとなっています。

日本は良く分かりませんが、アメリカではいわゆるディープステートと真っ向から対抗する勢力が戦いを挑んでいます。

私はディープステートは戦いに負けると思っていますが、時間がかかりその間に人々は損失を被ることになります。

まずはアメリカから始まりそれが世界中に波及していくと思いますが、日本に来るまでには時間がかかると思います。

 

先日、ネオコンの代表格でありクラウスシュワブのボスであるキッシンジャーが来日していました。

その後に日本は時代遅れのパトリオットミサイルを大量に買わされ、軍備費のための増税を強引に押し切ろうとしていますので、何を命令されたのかは明白です。

岸田総理はWEFのメンバーですし、そこの大ボスが直々に来たとなれば、国民がどんなに反対したとしても命令を強引に押し切るはずです。

しかしこんな時代遅れの装備で戦争をすれば、日本がどうなるのかは明白ですね。

時代遅れの装備を買わされるのは、これが終わりではないと思いますし、増税も今回が最後ではないと思います。

次々と武器を買わされ、その度に口実を設けて次々と増税しつつも危機を煽ると思います。

戦争はただの口実で、本当の目的は日本を破壊することだと私は思っています。

岸田首相 米キッシンジャー氏と会談 中国の動向など意見交換か

 

キッシンジャーと言えば、最近ウクライナ戦争の停戦を提言したという記事が出でいました。

英語の記事を読んでみると結論としては、ロシアがやめないと核を使用することになるという脅しで終わっていました。やることがネオコンそのものです。

大ボスが出できたということで、事態が思い通りに進展していないことも見て取れます。

【ウクライナ戦争】キッシンジャー元国務長官の訴えも空しく…朝鮮戦争の休戦モデルが参考に

 

日本語でロシア側の報道が伝えられることはほとんどありません。

プーチン大統領は交渉の用意があると発言していますが、ウクライナ側はロシアが拒否していると発言しています。

先日、アメリカ議会でのゼレンスキーの発言を見る限り、戦争をやめたくないのはどちらか良く分かります。

ゼロヘッジの記事によるとプーチン大統領は交渉の用意があるが、西側諸国はロシアの"完全破壊"を願っているとしています。

アメリカはウクライナに対しても時代遅れのパトリオットミサイルを提供するようですが、ロシアは超音速ミサイルだけでなく、迎撃不能と言われている新型ICBMを配備する予定で、全く相手になりません。

しかもロシアは新型兵器をほとんど使用しておらず、手の内をほとんど見せていないわけです。

プーチン氏「パトリオットは古い」 アメリカが供与の“ミサイル”をけん制

ロシアが誇る「無敵」核兵器をアメリカは撃ち落とせない

Putin says Russia ready to negotiate over Ukraine, Kyiv says Moscow doesn't want talks

Putin "Ready" To Negotiate End To Ukraine War, But West Wants To "Tear Apart" Russia

ウクライナで起こっていることは、対岸の火事ではなく日本の将来を見ているようにも思えます。

トランプ大統領が早くバイデン政権を倒し、復活してくれないと、日本は台湾と韓国の戦争に巻き込まれることになると思います。

岸田総理は次のゼレンスキーになるのでしょうか?

 

日本人の中には将来の世代のために戦いたいという人もいるとは思いますが、それとは逆に安全なところに避難したいという人もいると思います。

最近は特に移動先の確保が大切だと思っていますが、移動先としてロシアを選択肢に加えるのは賢明だと思っています。

ロシアはエネルギー大国なのと、食糧問題はありません。あと知らない人も多いですが親日国です。

戦争のリスク、経済と食糧、そしてエネルギーのリスクを一時的にでも回避するのにとても良い選択肢だと思います。

ただ残念なのは、経済制裁の一部として国際線が取りやめになっており、ロシアに行くには第三国経由で行かなければなりません。

ウランパートル経由、あるいはアブダビ経由で渡航するのが一般的なようです。

 

日本人であまりロシアに行こうとする人はかなりの少数派だと思います。

しかし今後日本を取り巻く情勢が急激に悪化するようであれば、経済、食糧とエネルギーのことも考えると、ロシアへの移動というのは選択肢にあってしかるべきだと思います。

そこまでの事態に進展しないことを願いますが、万が一の事態の際に備えるために、下調べだけでもしておくと役立つかもしれません。

移住と言っても長期間住む必要はなく、戦争が終わるまでの間、避難するだけでも良いと思います。

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