今、ほとんどの専門家はFRBは突然、方向転換をし利下げと金融緩和再開に追い込まれると予測しています。
しかし私が聞く範囲では、どうやらFRBは世界中の国家と通貨、そして金融機関を潰すことになるとしても、米ドルを防衛するために利上げを続ける公算が強くなっているようです。
他国の通貨に対して、米ドルが極端に強くなる一方、世界中でインフレが進むことになりますが、これは米ドルが上がっているわけではなく、他国の通貨よりも下落のスビートが遅いために起こる現象です。
しかし米ドル延命の試みもそう長くは続かず、ある日に突然崩壊することになりそうです。
海外の有名なサイキック(遠隔透視家? )の動画を見たので、その内容について書きたいと思います。
タイミングは外れたり、時間の経過とともに修正したりすることも多いのですが、当たることも多いので参考にお知らせします。
あくまでも参考程度です。
この方によると、来月のアメリカの大統領中間選挙後にも大混乱は起こらずに、アメリカ国内は現状維持のような状態が続くそうです。
ただ選挙結果は良くわからないそうです。選挙が行われるのがどうかは不明で、行われたとしても不正選挙なのか双方とも結果を受け入れないのか、はっきりとしない状況のようですが、それに対してアメリカ人が大暴動を起こすといった事象は起こらないそうです。
ただホリデーの前に突然、米軍によるクーデターが発生し、バイデン政権は打倒されワシントンDCと大企業のDSの逮捕が行われるそうです。
このホリデーは感謝祭(11/24)のことなのか、それともクリスマスなのかは分かりません。クリスマスイブの可能性もあるようです。
それと同時に戒厳令が発令され、アメリカ国民は戒厳令を祝うことにになるそうです。(年末までの動き)
クーデターは非常に決定的な動きとなるそうです。アメリカのクーデターは世界中に波及し、様々な国でグリーバルエリートたちは失脚することになるそうです。
世界は少しずつ良い方向に向かい始めるそうです。
これは経済の崩壊と同時に進行していくわけですが、この方の意見では経済システムが一気に崩壊し、その後に完全に新たなものを構築するということではないとのこと。
しばらくの間、3つの経済システムが共存することになると述べています。
1つは銀行システムですが、大手の金融機関は次々と崩壊し、それを小規模な金融機関が取って代わろうとする動きが出るそうです。
特に年配者を中心に、既存の通貨を使用し続けたいと考える人たちが使用し続けるそうですが、年配者たちが死に絶えるにつれて、金融機関も姿を消すことになるそうです。
2つ目はブロックチェーンを基盤とした仮想通貨の台頭です。
若い人たちの間で広く使われるようになり、進化を遂げていくことになります。彼らは株式に投資していないので、ダウが暴落しようが全く気に介さないとのこと。
3つ目の物々交換の経済です。リサイクルやモノの修理も盛んになります。
特に経済システムの崩壊を予測して、貴金属や土地といった現物資産に投資した人たちは、非常に資産を増やすことになります。
しかししばらくして仮想通貨に投資した人たちに追い抜かれることになりますが、それでも危機的な状況下で家族や友人たちを守り抜くことができます。(?)
政府はCBDCの導入を試みますが、失敗に終わります。金融機関は仮想通貨の乗っ取りを試みますが、こちらも失敗に終わります。(XRPの失敗を予測か?)
これから注目すべきことですが、一つはペイパルの件です。
最近、"偽情報を拡散する人"の口座から$2500を没収するという暴挙に出ましたが、猛烈な反対に会いました。
ユーザーたちが大量に口座を閉鎖し、株価が半分以下になりました。恐らくこの傾向はこれからも続くことになります。
恐らくペイパルは破綻する金融機関の一つとなるか、クーデターの際の標的とされることになりそうです。
ペイパルが行ったことは、政府がCBDCを使ってやろうとしているのと同じことです。それと同時にクライアントのSNS等を監視していることも示しています。
ペイパルに起こったことは人々がCBDCを受け入れないことを象徴しているように思えます。
2つ目は2000兆ドル存在すると言われている債務の問題です。すでにこの債務バブルの崩壊はゆっくりとはじまっています。
そして大手銀行のウェルズファーゴはすでに破綻状態にあり、資産を急いで売却しているようです。
大規模金融機関の破綻はすでに始まっており、先に書いた通り地銀が破綻後に引き継ぐことになります。
(クリフハイも小規模の地銀が生き残る可能性を指摘しています。)
3つ目の点ですが、巨大ヘッジファンドのブラックロックの動向です。
少し前に破綻したという噂がありました。(恐らく破綻したのは同名の別会社だと思われます。)
しかし仮に破綻するとすれば、世界中のお金の25%が吹っ飛ぶことになりますし、ブラックロックは少なくとも46か国の中央銀行のお金を管理しています。
ブラックロックが破綻していると断定するわけではありませんが、動向には注意が必要かもしれません。
破綻が起これば世界中の人々が立ち上がることになります。金融機関の破綻は近く、引き出し額の制限が行われることになります。
ノルドストリーム1のパイプが破壊されましたが、幸いなことに4本のパイプのうち1本は無事でした。
破壊工作を行ったのはアメリカであることはすでに知られています。
ドイツは再びロシアから購入しようとするはずです。もしロシアから購入しないとするならば、国民による抗議活動が広がりドイツは崩壊します。抗議活動はヨーロッパ中に広がります。
(アメリカでは)都市の生活と田舎の生活とでは、差が大きくなります。
田舎の方が生活しやすくなるものの、食糧問題を巡ってトラブルが起こります。
一人で出かけるのが危険になると思われます。(食べ物を持っていると思われて襲われるため)
以上が予測の内容になります。
個人的には正直判断がつかないこともありますが、先が見えない今の世の中で少しでも参考になればと思います。