様々な人の意見を聞いたうえでの私の勝手な妄想です。参考程度に読んでもらえればと思います。
すでに金融システムはあちこちで壊れていて修復不能です。
どれをとっても金融危機の引き金となるようなトラブルがあちこちで発生していることは、誰もが知っています。
そして崩壊させるためのコンピュータープログラムはすでに起動可能となっていて、今後数か月以内に誰かが起動させると思います。
今の時代、金融システムはすべてコンピュータープログラムで制御されていて、起動すると株式も債券も大暴落し、その直後に市場は閉鎖されます。
数年前に原油価格がマイナス40ドルになったように、同様のことが金と銀の市場でも起こるかもしれません。
人々の預金はなくなり、株式や債券市場そして仮想通貨の取引所も閉鎖されることになります。
人々は一生かけてためてきた預金を失います。
ペイオフ制度やFDICがあるから大丈夫と考えている人たちは、痛い目を見ることになります。
(ペイオフについては良く分かりませんが、FDICは預金額の1%しか保護する能力がないことが知られています。)
この時にはあなたが手元に持っているものだけが唯一有効な資産となります。
ですから金と銀であれば現物を買い集めてください。仮想通貨であれば、取引所ではなく自分のウォレットに保管してください。
恐らくですが、9/11までは今のような感じで、だらだらと行くのではないかと思っています。
ただその間にもヨーロッパの経済は急速に崩壊に向かうと思っています。
そしてクリフハイが予測しているように、ヨーロッパ経済が崩壊する直後、アメリカで史上最大の金融危機が発生します。
これは人類史上で起こったことがないほどの崩壊となり、その時に何が起こるかは誰も分かりません。
もう時間があまりないように思われますが、まだ時間があるうちに金と銀、そして仮想通貨を手に入れて手元に置くようにしてください。
ゼロヘッジの記事ではスペイン政府の官僚が「非常な苦しみの冬」になると警告したことが報じられています。
ロシアがヨーロッパ向けの天然ガス供給を停止することは、時間の問題です。
Spanish Official Warns Of "Winter Of Great Suffering"
そして昨晩、FRB議長のパウエル氏の発言が注目を集めました。
FRBがインフレと戦う過程で、アメリカ人は失業し痛みを経験することになると予測しました。
犯罪予告をしているようなものですね。
Dow plunges more than 1,000 after Powell says Americans should expect ‘pain’
そして気になるのはこちら。
ローマ法王フランシスはバチカン関連の法人すべてに対し、9/30までにすべての資金をバチカン銀行に移動させるように指示しました。
要するに自分のところ以外の金融機関は危ないと分かっているわけです。
ということは、金融システムの崩壊を起こすのは10月なのでしょうか?
日本はどうなるのかというのは気になるところですが、金融面での被害は免れません。ただ良いサインも出始めています。
現在、日本の政治家の間では壮絶な戦いが進行しているようです。
日本を破壊したいWEFの子分たちと、その反対派との間の戦いです。
これは恐らくですが、日本は近い将来にアメリカから離れて、ロシアと中国寄りに舵を切るのではないかと個人的には思っています。
そういうサインがあちこちで見え隠れしています。
日本がアメリカの植民地支配から脱却する日は近いのかもしれません。