少し前にWebBotのデータで7/13-7/17の間に、人々の感情が高まること、そしてそのまま今年の後半の突入していくことについて書きました。
これはクリフハイが"BIG UGLY"と呼んでいるものと関係しています。(BIG UGLYとは"非常に醜悪なもの"という意味です。)
今、世界中のあちこちで革命が起こっています。
先日はスリランカで政府が転覆しましたし、ヨーロッパの各地で大規模な暴動が起こっています。
WEFの抵抗勢力の目的は、人々が覚醒してグローバリストの政治家を追放するように仕向けること、そしてそれを後押しすることです。
今、革命が起こり始めている段階で、WEF関係者が"非常に醜悪"であることを人々に理解させるために、意図的に情報を流出させ拡散させることだと思われます。
これまでは隠されてきた彼らの真の姿と悪事が一気に暴かれることになります。
彼らは人身売買を行い、子供を虐待し、アドレノクロムを抽出してきました。
経済システムを構築し、人々から略奪することを続けてきました。他にもありとあらゆる悪事に手を染めてきましたが、それらが白日の下にさらされることになります。
そしてそれは人々を行動へと突き動かし、結果としてグローバリストたちをこの地球から根絶する革命へと突き動かすものとなります。
グローバリストたちはスリランカの大統領同様、荷物とお金をまとめて、急いで逃亡する運命にあります。
これと同時にカザールマフィアが構築した経済システムは崩壊します。
今、運命はロシアに完全に握られています。
経済システムが生き残るのかどうかは、プーチン大統領次第ということになります。
ノードストリーム1パイプラインの「メンテナンス」のためと称して、ロシアは昨日、ガスの供給を停止しました。
メンテナンスは10日間の予定ですが、問題は7/22にガスの供給が再開されるのかという点です。
もし再開されないとすれば、ありとあらゆる問題が一気に噴き出ることになります。
エコノミストが可能性として指摘しているのは、ヨーロッパ株式市場の20%を超える暴落、ユーロが対米ドルで90セント程度の下落等です。
ロシアとの関係悪化から株式はすでに11%下落し、ユーロも近年では珍しいほどの下落幅となっています。
恐らく再開されなければ、ヨーロッパの経済危機が勃発し、数日のうちに世界中に波及することになると思います。
ドイツへの天然ガス供給停止で約20年ぶりのユーロ安に 1ユーロが1ドル割り込む 「パリティ割れ」に
フランスとドイツは国民に向けて、天然ガスの完全停止に関する警告を出しており、ガスの供給再開はないと考えているようです。
つまり世界経済の崩壊は7/22から本格化するということになります。
ミシュランなどの仏企業は石油や石炭に回帰…ロシアは天然ガス供給を完全に停止する「可能性が高い」
"非常に醜悪なもの"に対する戦いの終わりは、2022年の終わりか2023年の最初のころまで継続し、その後に人類は回復の時期に入り始めます。
カザールマフィアが戦いに勝つ可能性は0.1%もありません。