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彼らは紙切れになることを知っている、、

昨日の日銀、黒田総裁の会見が話題を呼んでいます。

「日本の家計が値上げを受け入れている」、そして「金融引き締めを行う状況には全くない。揺るぎない姿勢で金融緩和を継続していく」と述べました。

このせいもあってか円安が進行し、132円台に乗せました。

日銀・黒田総裁「揺るぎない姿勢で金融緩和継続」 物価上昇受け

ここまでくるともう明らかなのですが、どんなことがあっても金融緩和はできないということです。

そう日銀の目標はハイパーインフレを引き起こすことです。

海外の専門家たちは、日本政府が発表する数値は全く信頼できないと考えており、まさにその通りだと思います。

データの改ざんと嘘と詭弁で、急速にインフレを進行させる日銀と日本政府ですが、これは日本だけの問題ではありません。

もちろん日本は世界の先を行っています。

 

今、世界中で広められている嘘のひとつに、「インフレはピークに達した」というものがあります。

しかし現実としては、インフレは峠を越していないばかりか、これからさらに酷くなります。

その証拠として、実際のインフレ以上に金利を上げることをしていません。

つまりこれはどういうことかというと、真剣にインフレを抑え込もうとしておらずさらに進行することを容認するということです。

米インフレはピークに達したか、CPI注視-3%にらむ10年債利回り

 

そしてこれは最近、登場してきた新たな経済モデルですが、危機を引き起こすことによりインフレをさらに悪化させるというものです。

日銀、FRBとECBの目的はただ一つ、インフレを引き起こすことで、そのためには手段を問わないということです。

以下は、中央銀行が行っている最近のビジネスモデルです。

 

 戦争を世界のあちこちで引き起こすこと。

 メディアにより恐怖心をあおること。

 富の再配分と富の破壊すること。

 人為的に低金利を保つことにより、一般市民が受け取るべき富を富裕層に移転させること。

 価格の操作により資産バブルを引き起こすこと。

 

これらすべてを行う目的はたった一つ、それは人為的にインフレを引き起こし、その後に人為的にバブルを破裂させることです。

それは資産を人々から奪い取るためです。

世界中のほとんどの国では中央銀行は人民の最大の敵です。ロスチャイルドが中央銀行を保有しているのも納得がいく話です。

もちろん日銀は日本人の敵です。

ちなみに黒田総裁もWEFのメンバーのようです。

KURODA AT WEF

 

彼らは口が裂けても言いませんが、ドルも円もユーロも近い将来に紙切れになることを知っています。

表向きは反対していますが、最近FRBは物価動向を図る基準としてビットコインを使い始めました。

つまりドルでは物価動向を図れないということを暗に認めています。

 

数日前にクリフハイが述べていたことです。

「ペトロダラーの死亡と同時に大暴落が起こりそれにより"経済システム"が崩壊するが、それが今起こっている

それに続いて非常に深刻な大恐慌が起こることになる。」

しかし崩壊後には健全なお金と健全な経済が復活すると予測しています。

 

今年の夏は世界中の通貨と経済の崩壊が同時に起こるのでしょうか?

インフレはこれから急加速しますので、要注意です。

 

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