以前の話の繰り返しになりますが、やや重要なので再度書きたいと思います。
先日クリフハイが示唆していましたが、米ドルを含む西側諸国の通貨は夏ごろにハイパーインフレにより崩壊するとしています。
(ただ時間的要素は予測が難しいとも述べています)
崩壊後のことを見据えて、すでに次世代のアメリカドルを発行する準備が水面下で進んでいるというのは本当のようです。
詳細はもちろん不明ですが、概要としては以下のようなものです。
今はFRBがドル札を発行しています。FRBとは米連邦準備銀行のことですが米国連邦政府の一部でなければ、準備金があるわけでもありません。
ロスチャイルドが支配下に置く集金マシンの一つに過ぎないわけです。
しかし米ドルの崩壊そしてFRBの崩壊とともに、米ドルの発行権はアメリカ財務省に戻ることになるという推測があります。
次世代の米ドルで役割を果たすことになると考えられているのは、金と銀、そして仮想通貨のベリタシアム(VERI)です。
ただ金は大量にあるのに対し、銀は希少価値が高いので銀は外される可能性があります。
ベリタシアムのシステムを使用し、金本位制を導入することになるというようです。
WebBotのデータが正しければ、アメリカ政府はベリタシアムの開発者であるレジーミドルトンに助けを要請することになっています。
そしてそれを物語るかのように昨年の12月にレジーミドルトンは特許が認められました。
それまでは根拠もなくSECの告訴され、同時にベリタシアムを凍結されるなどと言った扱いを受けてきましたが突然方向転換をしたわけです。
恐らくSECに告訴されたのは、ベリタシアムが米ドルに取って代わる可能性をアメリカ政府が理解したからではないかと思われます。
WebBotのデータが正しければ、5-7月にかけてアメリカ政府はレジーに要請をすることになっています。
ベリタシアムがDefiの特許を取得しているので、他のDefiはいつかは消える運命にあります。
先日、クリフハイは米ドルはアメリカ大統領選の中間選挙まで持たないのではないかという見通しを示していました。ちなみに中間選挙は11/8です。
もしその推測が正しければという条件付きではありますが、比較的早い時期に次の米ドルが出で来ることになります。
今の金融システムを極端な金融緩和により破壊した後に、金本位制を導入するというストーリーが、FRBボストンのHPに掲載されていることをかなり前に取り上げました。(Road to rootaというストーリーです)
FRBがこのようなストーリーを金融の教育として経済していること自体が驚きです。
情報を総合すると、そしてもしこれらの情報が正しければという条件付きですが、新しいドルはベリタシアムのシステムを利用したデジタル通貨で金本位制を取ることになります。
ベリタシアムは当たれば大化けします。ビットコインをはるかに超えることになると思います。
現時点ではただの推測にすぎませんが、世界経済が崩壊の兆しを見せ始めているので、まだ買われていない方は検討する価値があるのではないかと思います。
当たれば大きいと思いますが外れるとゼロになるかもしれませんので、買うとしても大金をつぎ込まずに少しだけ買うようにしてくださいね。