クリフハイは5/9に経済の大きな問題が発生すると予測していました。
しかしどうやら5/4に起こったようです。
当初5/9に起こる出来事が、5/19-5/27の間のアメリカ国内の政治的な大問題につながるとしていましたが、
予測していたことが早く起こったため、政治の問題も予測より早めに表面化する可能性がありそうです。
大きな経済の問題というのは、昨日行われたFRBの利上げのことだったようです。
利上げにより大規模金融機関のデフォルトリスクが高まったという記事が出ました。
Wall Street sees greater risk of default by major banks
内容としては、利上げによりゴールドマンサックス、モルガンスタンレーとシティグループが債権に対して支払うコストが高騰しているというものです。
そして銀行のデフォルトリスクを担保するCDSの価格が高騰しています。
大手金融機関のデフォルト発生が現実になりそうです。バンクオブアメリカが倒産するという噂は前からありますし、かなり緊迫してきました。
利上げのため株式は大幅に下げています。
ルーク グローマンは最後には国家の債務デフォルトにつながると考えているようです。
今月後半に起こるアメリカ国内の政治問題とは一体何なのでしょうか?
ダラーム特別捜査官が追及しているヒラリークリントンの件も可能性としてはありそうですし、バイデンの可能性もありそうです。
ある方が指摘していましたが、バイデンはシークレットサービスではなく、連邦保安官たちが付き添っているようです。
もしかしたらこれは何かのサインなのかもしれません。今のところはただの推測にすぎませんが、、、
サキ報道官も辞任してしまいましたし。
あともう一つ、予測を微調整しました。
FRBが崩壊することは以前から予測していましたが、米ドルの崩壊とともに巨大組織の多くも崩壊の危機にさらされるとしています。
その中には国際連合、カトリック教会と多くの国の諜報機関が含まれるそうです。そしてこの傾向は今年中に目に見える形で現れるとしています。
以上が最新の予測になります。
また何かありましたら記事にしたいと思います。