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債務バブルの崩壊は近いのかもしれない

違う意見の人も多いと思いますが、私は借金は人を金持ちにすることはほとんどないと思っています。

もちろん、上手に借りて儲かっている人もいるとは思いますが、それは経済危機が起こっていない時の話であって、周期的に来る経済危機の際には、ものすごいリスクとなって跳ね返ってきます。

あと日本と海外でも事情は大きく異なると思います。

 

特に今は、債務のハイパーバブルが進行中で、これが破裂するときには何が起こるのは誰にもわかりません。

今は恒大集団のデフォルトのことが話題となっていますが、巨大な債務を抱えているわけですが、それでも全体から見ると数パーセントにすぎません。

しかしすでに中国の債務市場の崩壊が始まっていて、信用の凍結が起こっています。

これは近々、アメリカに飛び火すると思われます。

ニュースでは中国共産党が救済するというスタンスでしたが、救済できないとわかると今度は、海外には飛び火しないと言い出しました。

中国のGDPの30%に相当するマーケットが崩壊すると、どうなるのかは容易に想像できます。

すでに巨大爆弾の導火線には火がついています。

今はまだ全体的にはリスクオンですが、近い将来いつかのタイミングで突然、リスクオフとなるタイミングが来ます。

そうなると債券市場に流入していた大量の資金が、一気に流出してほかの現物資産に向かうことになると思います。

その時に問題の本丸であるアメリカ国債の金利が急上昇し、信用の凍結が起こります。

そうなると借入額の多い人は、債務の支払いができなくなり、連鎖的に巻き込まれて破産する可能性が高いです。

借入額は人によっても異なると思いますが、多い人だと住宅から自動車、学資ローンやカードローンなど実に様々な債務を抱えています。

特にコロナ以降、生活レベルを保つために、借入額をどんどんと増やしている人が多いと思います。

一時的には楽ですが、長期的には必ず反動があります。

いずれにしても信用の凍結が起こると、人々は口座からお金を引き出せなくなり、クレジットカードは止まります。

ほとんどのアメリカ人は、社会の底辺に叩き落されます。

 

これはそもそもの話ですが、政府も銀行も国民が本物の資産を保有することを望んでいません。

ですから、金と銀に注目が行かないように価格を抑えたうえで、プロパガンダを行い、代わりに融資を出します。

彼らのシステムの中に閉じ込めておくことが目的であり、人々を借金の奴隷としておくためにできることすべてを行っているわけです。

我々がすべきなのは、借りることではなく資産を所有することです。

 

人によっては、借金がチャラになるとか、良い借り方があるという人もいると思います。

しかし、前例のない出来事が進行している今の時代、完全にリスクをヘッジしたいのであれば、借金はしないこと。

借金があるのであれば、できるだけ返済しておくことが何よりも大切なのではないかと思っています。

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