昨日のバイデンの記者会見の件が、話題になっています。
アフガニスタンで米軍兵士が犠牲になったことの責任を取るのか、と記者に問い詰められ頭を垂れるシーンが世界中に流れました。
これ以外にも、タリバン側に救出したいアメリカ人のリストを渡していたことも判明しました。
バイデン政権の末期症状を呈しています。
アフガニスタンの失態に加え、大量のアメリカ人が現地から脱出できない状況が続いている中でのテロで米軍兵士が犠牲になるという最悪の事態になりました。
本人たちは当然、選挙で不正をしたことを知っています。そしてそれが世界中の人々にも広く知られるようになり、かなりの心理的圧力となっているのは間違いありません。
そこで起きた今回の数々の失態は、追い打ちをかけるものです。
バイデンはグローバリストの顔ともいうべき存在です。
そして、もともとの計画通りカマラハリスへの移行を急いでいるものと思われます。
ロバートキヨサキはこのようにツイートしています。
「バイデンはアメリカの恥だ。もう先は長くない。当初の計画通りカマラハリスに引き継ぐつまりなのだろう。
バイデン政権の崩壊とカブールの崩壊は、ドルの崩壊につながるのか?答えはイエスだ。アメリカには災難の時がくる。金と銀、そしてビットコインを買いなさい。」
あとジャクソンホールでの会議で、FRBの今後の方針が指摘されることにも注目が集まっていました。
FRB議長 ことし中に大規模な金融緩和策の転換に踏み出す方針
議長のパウエル氏は年末までに、国債の買い入れを減らす方針、しかし利上げについては慎重に見方を示しました。
まあ、これをまともに受ける人はいないでしょう。麻薬中毒の人が、やめるやめると言って信じる人がいないのと同じですね。
株式市場は崩壊するまで、最高値を更新し続けることになるのかもしれませんね。
もうそろそろ9月に入りますが、歴史に残る月になりそうです。
何度も書いていますが、カウンターパーティーリスクが表面化すると思うので、ご注意ください。
銀行預金の引き出しはもちろん、貴金属の保管は自分で行うこと、そして仮想通貨はハードウォレットに保管するなどの処置は必須です。