中国が米国との軍事衝突に備えているという報道がありました。
ウイルスの発生源に関して、米中の激しい応酬がなされています。
その間にもアメリカは台湾を認めるような動きを見せつつ、中国に対する締め付けを強化しています。
ヨーロッパもアメリカに同調する動きを見ていて、中国に賠償を求める流れになりつつあります。
これまでは中国に入れ込んでいたドイツまでも反中に立場を変えたようです。
アメリカ政府はウイルスが武漢で発生したとする決定的な証拠を公表すると言っています。
数日前ですが、このような報道がありました。
アメリカではすでに7万人が死亡しており、自国民がこれだけの被害にあっているとすれば、ただ黙っていくことは決してないでしょう。
戦争はすでに始まっています。ただ軍事衝突に発達していないだけです。
アメリカ国内だけでなく、世界にある中国資産の差し押さえに加え、南シナ海で軍事衝突が起こるのは時間の問題と言えそうです。
中国が勝手に作った基地を破壊するくらいのことは簡単にやるでしょう。
中国を解体して、5-7つくらいの国に分けるくらいの計画はすでに立てられているかもしれません。
The US and China on The Verge of Conflict Escalation in The South China Sea
世界は中国抜きの経済圏に向かって進んでいこうとしています。
いまだに中国に忖度する政治家がいたり、中国に投資しようという企業がありますが、完全に時代遅れです。
軍事衝突は起こっても短期間で決着がつくことを希望しています。