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日本という国を捨てる選択肢

日本での生活環境は年を追うごとに悪化の一途をたどっています。

 

アベノミクスの成果が上がらない中、格差は広がっています。下流老人、貯金がゼロの人、所得が180万円以下の人が増えているという報道、年金が2000万円足りないなとどいう問題に加え、日本は世界有数の重税国家です。

問題は消費税だけではありません。所得税を取り、住民税を取り、固定資産税を取り、国民年金を取り、介護保険料を取り、自動車税を取り、ガソリン税、酒税を取り、たばこ税を取り、贈与税と相続税を取るような国家です。

その上、年金支給額を引き下げ、受給年齢の引き上げを画策しています。

政府は国民を守るどころか、奴隷のように搾取する対象とみなしていることは明白です。

この国に住んでいて、いくら努力して稼いだとしても、その大半が税金として取られ、自分の生活の豊かさには直結しにくいというのが現状です。

家族のことも考え、この先ずっと日本に住み続けてよいのかと疑問に思う人も多いと思います。

私はアベノミクスが始まったころから、今後の日本の未来に希望が持てなくなりました。そして海外の投資や海外での起業をもっと真剣に考えるようになりました。

 

自分の選択で、日本という国を捨てられる選択肢を持てるように行動するというのは、今後の日本人にとって必要性が増していくと思います。

-マネー
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