以前にどこがで書きましたが、成功というのは失敗の先にあるものです。
ですから、成功と言うのはいろいろと試しているうちに成功するという場合が多いものです。
それが特に新しい事業の場合は、その傾向が強いものです。やってみるまでは分からないという訳です。
ということで、成功したければ「とりあえず試しにやってみる」というアプローチが大切です。
と言っても何でもよいわけではありません。いろいろなパターンを想定し、分析し、成功の可能性を想定しますが、最後には試してみないと本当にそうなるかは誰にもわかりません。
ですから、失敗にもめげない強いメンタルが必要です。
「そんなことをする必要はない」とか「そんなことはうまくいかない」とか、「あなたにそんな実力はない」といったネガティブな意見に耳を傾けてはいけません。
他人、時には身内からのそうした言葉を聞かず、自分を信じた人が最後には成功するものです。
成功者はそこに至るまでに多くの失敗を経験しているのが普通です。
そこに至るまでに味わった落胆や他人からのネガティブなコメントにも負けず、続けた結果、成功したということを忘れないでください。
失敗から成功するためのカギを見つけたということになります。
ということで、私もいいなと思ったアイディアは、とりあえず試してみるようにしています。
このブログを通じて知り合いになった人たちと新しい会社を立ち上げることになりました。
本当に成功するかどうかは分かりませんが、ポテンシャルはかなりありそうです。
成功する可能性のあるビジネスを複数立ち上げること、これが私の目標です。
その中から大当たりするものが1つでも出ればよいですし、大当たりしなくても収入源が複数あるというのは生活を安定させるものとなります。
ただ起業というのは一人ではできない場合が多いものです。それぞれ違った能力や経験を持つ人が数人集まると、そこに新たなビジネスが生み出されるものです。
ある程度のリスクが取れて、やる気がある人で、一緒にやってみたいという方は、いつでも大歓迎です。