数日前に、パタヤからの賃貸経営からは撤退するブログに書きました。
仕方ないので、管理会社にもそう伝え、渡してあったカギを取りに行き、本当に空室を埋められないようだから、もう賃貸には出さないと伝えました。
自分で使うから、家具を新調したりしようかと考えて、インテリアショップで物色していると見ていると、突然不動産管理会社から連絡があり、入居者がきまり、すでに契約金を受け取ったとのこと。
これまでは何度問合せをしても、「部屋の向きがよくないからなかなか決まらない」とか、「付近に競合となる賃貸物件が多すぎるから決まらない」とか言い訳ばかりしていて、私もそうなのだろうと思っていたのですが、どうやら違っていたようです。
空室が続いていた滞在の理由は、管理会社がまじめにやってくれていなかったから、ということのようです。
私からもうやらないと言われ、急いでやったところ、すぐに入居者が決まったということのようです。
ちゃんとやればできるのに、ただ単にやっていなかったということなんですね。
これが分かっていれば、もっと対策は打てたはずなのに、、、
いずれにしても、入居者がきまってよかったです、。すぐに部屋の掃除の手配をし、契約書の署名も済ませました。
不動産管理は難しいですが、今回判明したことがいろいろとあったので、今後のタイ不動産運営に役立ちそうです。