日本ではよく知られていますが、最近は海外でも日本の不動産がタダで手に入ると話題になっています。
Want a free country house in Japan? They're giving them away
以下は概要です。
人が住まなくなった物件の維持費と空室物件にかかる固定資産税の支払いに耐え切れず、格安あるいはタダで物件を手放そうとする人が相次いでいます。
地方はもちろんのこと、都内でも空室率が上がっています。
報道によると、東京の空室率は2033年までに20%以上にまで上がると予測されています。
こうなってくると特に地方では、最後のババは誰が引くのかという感じに今後はなっていくのでしょう。
私は国内の賃貸物件は値段が高いうちにサッサと売り払うべきだと思いますが、逃げ遅れる投資家もかなり多くいるのでしょうね。
血迷ってこんなものをもらってしまったら、毎年毎年、未来永劫、子々孫々まで、毎年固定資産税の支払いが必要になる訳ですから、、、、
ただこういう報道を見て、不動産をもらおうとする外国人も出てくるのでしょうね。土地が買えない中国人とかは欲しくなるかもしれません。
やっぱり人口が減っているところでの投資には苦しいものがありますね。