最近、暗殺と思われる事件が連発しています。
まずはイスラム教国に関連する事件で、イスラム世界のリーダーの二人が関係していることは特に注目すべきです。
5/7 サウジアラビアの王子の暗殺未遂事件発生。
5/14 トルコでクーデター計画の阻止。
5/19 イラン大統領の乗ったヘリコプターが墜落。
5/19 サウジアラビア国王が高熱と肺炎で入院。
ヨーロッパでも首脳に対する事件が連発しています。
噂ではパンデミックの原因解明のスタンスやロシアへの対応が関係していると言われています。
5/15 スロバキア首相の暗殺未遂事件発生。
5/16 セルビア大統領を脅迫した男が逮捕される。
私がフォローしているシャドーオブエズラによると、ヘリコプター墜落事故はモサドの仕業であるとしています。
その上で、意味深なツイートをしており「ネタニヤフの乗ったヘリコプターが墜落したら、世界はどう反応するのか?」と書いています。
暗殺計画があるかのような物言いです。
そしてこんなことも書いています。
「あなたが目撃しているのは、世界の経済覇権を握ろうとする二つの超大国の争いである。
古いシステムはFRB、イスラエル国防軍(IDF)と世界銀行である。
取って代わろうとする勢力はBRICSです。
暗殺というのはどちらの側にも働くもろ刃の剣である。」
やられたらやり返すと言いたいのかもしれませんね。
BRICS会合は5/25に予定されていますし、先週はFRB廃止法案がアメリカ議会に提出されました。
お金を巡る争いは命の奪い合いの局面に突入したようですが、今後も決着がつくまで事態は激化するのでしょうね。