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中央銀行は簿外で通貨を供給しまくっているという話

参考になる情報を見つけましたので、紹介したいと思います。

政府と中央銀行、そして金融機関等を信頼している人たちにとっては非常に参考になる情報だと思います。

 

まずはこの動画ですが、前FRB議長が議会でバランスシートの中身で5000万ドルの不明金があることを指摘される場面です。

質問をしているのはアラングレイソンという名の議員です。

グレンソン議員は「誰に手にこの資金が渡ったのか」と質問し、バーナンキ議長は「どこかのヨーロッパ金融機関だ」と回答します。

議員は「どこの金融機関なのか」と再度質問しますが、議長は「分からない」と答えます。

「5000万ドルもの額なのに、誰の手に渡ったのか知らないのですか」と議員は問い詰めます。

「誰がこの決定をしたのですか」という質問に対しては、「FOMCだと」回答します。

議員に「そんな法的権限があるのか」と問い詰められると「FRB法がある」しどろもどろに回答しますが、

議員は「その法律が制定された時のアメリカのGDPは5000万ドルだった。巨額の資金を少人数の人が勝手に送ることを想定していたのか?」と問いあけます。

そしてグレイソン議員は「我々は調査しましたが、FRBはニュージーランドに9000億ドル送っています。(すでに額が大幅に増えている)」

これはニュージーランド人一人ずつ$3000配るのと同じ額です。なぜアメリカ人ではなくニュージーランド人にお金をあげるのか?」

さらに「議会の承認も経ずに外国にお金を送るのは、アメリカ憲法に沿ったものなのか」とさらに問い詰められます。

 

グレイソン議員は別の時にも議会で問い詰めています。

FRBにはバランスシートに計上されていない資金があり、身元不明のところに流れていることを指摘しています。

FRBの主任監査員に対するもので、リーマンブラザーズ破綻に関連したFRBの決定についての内容です。

議員は「FRBが8か月間でバランスシートを1兆ドル以上増やしたことについては調査しましたか?」

「まだよく調べていない」という監査員に対して「1兆ドル以上のお金を受け取った人のは誰ですか?」と問い詰めます。

「わからない」と回答する監査員に対し、議員は「ブルームバーグの記事によると、FRBは何兆ドルものお金をバランスシートに計上せずに取引しているとしているが、簿外取引については知っていますか?」とさらに問いつめます。

回答に窮した監査員は「恐らく今はその点ではなく、我々の管轄が及ぶ特定の点について話す方が良いと思われます」と逃げています。

議員は「私の前に法律文書がありますが、主任監査員はFRBの活動全てを監査監督する義務と権限があると書かれています」と続けます。

そして「ブルームバーグの記事によると、FRBは簿外取引で9兆ドルのクレジットを発行しましたが、これはアメリカ人一人当たり$30000ドルの負担を強いるものです。」

「もしあなたがこの件の調査の責任は私にはないというのであれば、いったいだれの責任なのですか?」と追及しています。

監査主任は「ブルームバーグの記事は読んでいないので分からない」と逃げますが、議員は「簿外取引についての調査はしていますか?」と追及しています。

議員は「FRBの2兆ドルのポートフォリオに発生している損失をだれもチェックしていないのですか?」続けています。

結論としては「FRBでは内部監査が行われていない」ということです。(恐らく隠れてあちこちで資金供給しまくっている。)

 

つまりこういうことです。

FRBはポートフォリオの額を遥かに超えた額の通貨を簿外で発行し、身元の判明しない(あるいは口が裂けても言えない)相手に流しまくっているというのが実情です。

キャサリンオースティンフィッツという名の元政府高官も述べていますが、少なくとも公表額の10倍くらいは隠れて資金供給していると考えるべきだと思います。

FRBにはバランスシートがいくつもあり、表沙汰にできないくらい巨額の資金供給をしていることになります。日銀はどうなのでしょうか? 

 

グレイソン議員はFRBに対し手厳しい追及をしたせいか、メディアからの総攻撃に合い選挙で落選してしまいました。まだ議員に復活していません。

 

通貨に対する信頼が失われつつあるので、貴金属に向かう人も多いわけですが、ここにも落とし穴があります。

ある方が調査したところ、アメリカだけでも貴金属ブローカーが顧客の資金を流用するケースが後を絶ちません。

積み立てをするとしながらも現物を買わずに資金流用したり、経験がない年配者に大幅な高値で売りつけるといった手口が複数報告されています。

ETFや積立等で第三者に預けるリスクを物語るものです。

今の時代、信用できるのは自分だけだということを肝に銘じておきましょう。

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